サイトアイコン Game Apps

「LINE」に食事写真を送るだけでAIが栄養分析! 「Agent i」に「食事管理」エージェントが登場

Agent iの「食事管理」エージェント告知。スマホにハンバーガーのカロリー表示

LINEヤフー株式会社は10月28日、AIエージェント「Agent i」の新領域として「食事管理」エージェントの提供を開始したと発表しました。

食事の写真や内容を投稿するだけで、食事の記録や栄養分析、一人ひとりの目的に合わせたアドバイスを受けられるサービスです。

「Agent i」のサービス上から利用できるほか、「食事管理」エージェントのLINE公式アカウントと連携すると、「LINE」のトークルームからも食事を記録、管理できます。

提供の背景

内閣府が昨年8月から9月にかけて全国18歳以上の5,000人を対象に実施した「国民生活に関する世論調査」では、「今後の生活において特に力を入れたいこと」として「健康」が71.4%で最も高い結果でした。「食生活」も前年の38.6%から42.0%に上昇しています。

一方、厚生労働省の令和元年「国民健康・栄養調査」では、食習慣を「改善するつもりである」「近いうちに改善するつもりである」と答えた人のうち、健康な食習慣の妨げとして「仕事(家事・育児等)が忙しくて時間がないこと」が最も多く挙げられました。

こうした状況を受け、忙しい日々の中でも食生活を手軽に把握して見直せる環境として、同エージェントが提供されます。

「食事管理」エージェントの特徴

「LINE」上で食事の記録から栄養管理まで

LINE公式アカウントと連携すると、「LINE」のトークルームから食事の写真や内容を投稿できます。登録内容をもとに「Agent i」がカロリーや栄養素を分析し、栄養バランスの確認や日々の振り返りまでサポートします。

目的に合わせたアドバイス

初回設定時に登録した年齢や利用目的に応じて、登録した食事内容をもとにしたアドバイスが提供されます。次の食事で取り入れたいメニューの提案にくわえ、日次・週次で食生活の傾向を振り返り、不足しがちな栄養素や摂り過ぎに注意したいメニューが案内されます。

入力の手間を抑えた設計

細かな情報を入力する必要はなく、食事の写真や「卵」「食パン」といった簡単なテキストを登録するだけで、「Agent i」が内容を分析します。過去の記録を参照するため、「朝ごはんは昨日と同じ」といった入力でも記録できます。

市販の商品名を入力した場合は、AIがWeb上の情報を検索し、カロリー情報を参照して記録することも可能です。記録を重ねるほど、食生活の傾向や利用目的を踏まえた提案になるとのことです。

「食事管理」エージェントの使い方

利用手順は次のとおりです。

1. 「LINE」の各タブにある「Agent i」アイコンをタップします。 2. 「Agent i」トップ画面から「食事管理」エージェントを選択します。 3. 食事写真を1枚アップロードし、画面の指示に従って6つの簡単な質問に回答すると、初期設定が完了します。 4. 食べた食事の写真やテキストを投稿すると、記録と分析が行われ、日次・週次で食事傾向の振り返りレポートも届きます。 5. 「食事管理」エージェントのLINE公式アカウントを友だち登録しておくと、トーク画面からも食事を登録できます。

「Agent i」について

「Agent i」は、「Yahoo! JAPAN」の「AIアシスタント」と「LINE」の「LINE AI」を統合した、AIエージェントの新ブランドです。コンセプトは「毎日のそばに、だれでも使えるAIを。」で、今後も新機能の追加や領域エージェントの拡大が予定されています。

「Yahoo! JAPAN」アプリのiOS 4.132.0以上、Android 3.187.0以上、および「LINE」アプリから利用できます。そのほかの環境でも、スマートフォン、タブレット、PCの「Yahoo! JAPAN」推奨ブラウザーで利用可能です。

13歳未満の利用は控えるよう案内されています。ヤフーサービスから利用する場合、自由入力にはYahoo! JAPAN IDでのログインが必要です。

本機能にはGemini Enterprise Agent Platform(旧 Vertex AI)またはOpenAIのAPIが使用されています。生成AIが出力する結果について、LINEヤフーは信頼性、正確性、完全性、有効性を保証していません。

モバイルバージョンを終了