
一般社団法人チャーミングケアは10月29日、病気や障害のある子どもと家族に向けた公式アプリ『チャーミングケア』を公開したと発表しました。生活文化情報メディア「Qケア通信」をアプリでも利用できるようにし、情報・相談・記録・買い物を一つにまとめたものです。
すでに公開されているWEBアプリ「Qケアbase」と「Qケア通信」に、物販事業「チャーミングケアモール」をくわえ、一つのアプリから使える仕様となっています。Qケア通信の新着記事の通知管理や、事前相談ナビとの連携も、従来より簡単になったとのことです。
- アプリ『チャーミングケア』:https://app.charmingcare.jp/
ホームに4つのコンテンツを配置
アプリのホームには4つのコンテンツが並びます。画面下のメニューから「通信」「相談」「記録」「ショップ」へ移動できます。
Qケア通信(情報)
Qケア通信は、病気や障害のある子どもと家族の暮らしに役立つニュースや選択肢を届けるメディアです。10月からWEBで先行公開されており、独自取材の記事や特集記事、ニュース記事が配信されています。
アプリでは新着記事を通知で受け取れ、通知の管理もアプリ内で行えます。キーワード検索にも対応し、「医療・病院」「学校・学び」「暮らし・支援」「アピアランスケア」「イベント・体験」「仕事・自立」の区分から記事を探せます。
- 「Qケア通信」WEB版:https://qcare-journal.charmingcare.jp/
事前相談ナビ(相談)
事前相談ナビでは、今の状況と困りごとを選ぶと、相談できそうな場所や支援情報の候補が整理されて表示されます。個人情報を入力せずに利用でき、アピアランスケア情報に関する相談ナビも用意されています。
Qケアbase(記録)
Qケアbaseは「こころ・からだ・家庭・環境」について記録し、自分の変化を見える形にする機能です。
Qケアは、活動のなかで生まれた変化や考えたプロセスを記録するプログラムで、商標登録第7015213号となっています。その時に本人が何を感じ、どのように考え、どのように選んだのかを残し、これからの暮らしを考える手がかりにつなげるものだということです。
チャーミングケアモール(お買い物)
チャーミングケアモールでは、ケア用品や衣類・帽子、暮らしの道具など、病気や障害のある子どもと家族の暮らしを支える商品が扱われています。
- チャーミングケアモール:https://www.charmingcaremall.com/
運営は寄付で継続、今後はメンタリング予約も
この活動は寄付によって運営されており、Qケア通信のすべての記事の最後に寄付の案内が設けられています。同法人は今後、企業・団体・個人から継続的な支援を得られるよう、寄付導線の整備と寄付金の活用実績の発信にも注力するとしています。
今後は、アプリ内でのQケア メンタリングの申し込みや予約管理にくわえ、新規コンテンツの充実が予定されています。情報を知る、状況を整理する、自分の変化を記録する、必要な場合に対話するという流れを、一つのアプリの中でつなげていく方針です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/29/iphone-news/3147907.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部