
Xbox Wire Japanは10月29日、『Call of Duty: Modern Warfare 4』のマルチプレイヤー マップ「キル ブロック」を紹介する記事を公開しました。米国時間10月23日に公開された記事の日本語版で、マップの構造や対応モード、ベータでの体験談がまとめられています。
「キル ブロック」は、ウェストブリッジ高度軍事訓練施設を舞台にしたマップです。マッチごとに構成が変わり、移動ルートや射線、戦闘エリアをその都度考え直す必要があるとのことです。
- 『Call of Duty: Modern Warfare 4』(Microsoft Store):https://www.xbox.com/ja-JP/games/store/product/9NCPSQQD1Z66
3つのセクションが組み替わるモジュール式マップ
訓練施設は、2つの外周エリア「エンド スラブ」と、1つの中央エリア「セントラル スラブ」の計3セクションで構成されています。マッチが終わるたびに組み直され、新たな戦闘環境が形成されます。
各セクションの配置には複数のパターンがあり、発売時点で500通り以上の構成が実現するそうです。マッチの合間やラウンドの進行に伴ってレイアウトが変わり、遮蔽物の配置や戦いのテンポも変化します。
スラブの大半は完全新規ですが、「Modern Warfare」の歴史を彩ってきた象徴的なロケーションから着想を得たものも含まれます。具体的には、次の3つが再現されています。
- 『Call of Duty 4: Modern Warfare』(2007年)の「クラッシュ」
- 『Call of Duty: Warzone』のヴェルダンスクにある「ストレージ タウン」
- 『Modern Warfare』(2019年)の「シュート ハウス」
おなじみのマップを基にしていても、周囲のエリアがランダムに変わることで性質が根本から変わるとのことです。
- Call of Duty公式ブログ(キル ブロック紹介):https://www.callofduty.com/ja/blog/2026/07/call-of-duty-modern-warfare-4-multiplayer-kill-block
ベータで体験した筆者が語る立ち回りのポイント
記事の筆者は、先月の『Modern Warfare 4』ベータでキル ブロックを体験したと述べています。ラウンドの合間に変化するマップへの適応が求められるため、両チームが対等な条件で戦っているように感じたそうです。
筆者の戦略のひとつは、まずセントラル スラブに慣れることでした。セントラル スラブは必ず隣のスラブにつながっており、複数方向から発生する戦闘を盛り上げる地形や構造物が配置されています。ほぼ毎回、相手チームとの主な交戦地点になっていたとのことです。
各スラブは長方形で、独立した空間でありながら隣のスラブへ戦いが流れるための開口部が設けられています。駐車されたトラック、焼け焦げた戦車や車両、コンクリート ブロック、バリケード、壁といった遮蔽物も、ほぼ必ず利用できたそうです。
戦術上重要なドアもあり、射撃で開けたり、勢いよく突入したり、隠密性を意識してゆっくり開けたりできます。以前プレイしたスラブを思い出すための目印として、工事の標識、手榴弾の痕跡、矢印、数字などが用意されているとのことです。
スラブには軍用規格の気象シミュレーション装置が備えられており、雨や雪が発生して視界や戦術的な条件に影響する場合があります。また、屋上やコンテナ、バルコニーによじ登るなど、主要なマルチプレイヤー モードと同様の滑らかな移動システムも使えます。
3対3と新たな10対10のガンファイトに対応
キル ブロックは、発売時から3対3と、新たな10対10のガンファイト モードに対応します。ガンファイトは、毎ラウンド全プレイヤーがランダムに割り当てられた同じ武器と装備を持ち、リスポーンなしでチーム同士が戦うモードです。筆者のお気に入りは、全員がRPGを持ってスタートするラウンドだそうです。
最初のラウンドが終わると両チームの陣地が入れ替わり、第2ラウンドが終わると3つのスラブが新しい組み合わせに変わります。プレイヤーには再びランダムなロードアウトが割り当てられ、どちらかのチームが6勝するまで、2ラウンドごとに組み合わせが変化します。
カスタム ロードアウトに頼れないため、チームワーク、武器を扱う技術、戦術が重視されます。ラウンド終了までにどちらのチームも全滅しなかった場合は、延長戦のフラッグが出現し、両チームはフラッグの確保を目指します。
今後のシーズンでは、さらに多くの主要なマルチプレイヤー モードへの対応も予定されているとのことです。
全体のマルチプレイヤー構成
『Modern Warfare 4』のマルチプレイヤーには、キル ブロックのほかに現実感のある12種類のマルチプレイヤー マップが登場します。発売後まもなく、人気マップが2種類復活する予定です。舞台は、上陸作戦後の韓国の漁村、雪に覆われたニューヨークのホテルの最上部、住宅が密集する地区にある逃亡者の隠れ家などです。
広大なマップで装甲車両も交えた大規模戦闘が展開するグラウンド ウォーのほか、小規模なガンファイト用マップ4種類も用意されています。チーム デスマッチ、ドミネーション、ハード ポイントといった人気モードと、そのハードコア版も収録されています。
対応プラットフォーム
『Call of Duty: Modern Warfare 4』は、Xbox Series X|SおよびXbox on PC向けに発売中です。Xbox Play Anywhereに対応しており、追加費用なしでコンソールとPCの両方でプレイできます。
そのほか、Steam、Battle.net、Nintendo Switch 2、PlayStation 5でも発売中です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/30/game/3148807.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部