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魔王になって勇者を迎え撃つ逆ローグライク『No One Came Back』、Steam早期アクセスが11月6日開始

『No One Came Back』のキービジュアル。魔王と手下たちが夜の村を背に並ぶ

Impressa Entertainmentは10月30日、逆ローグライク『No One Came Back』のSteam早期アクセスを11月6日23:00(日本時間)に開始すると発表しました。価格は980円で、Android版はGoogle Playですでに配信されています。

プレイヤーは「落ちこぼれの魔王」となり、村のそばの洞窟に侵入してくる人間を迎え撃ちます。ストアページでは「勇者を倒す側になる、逆ローグライク」と紹介されています。

早期アクセスの価格とプラットフォーム

Steam版の価格は980円で、発売から7日間は10%オフとなります。Android版もGoogle Playで980円で配信されています。

開発元とパブリッシャーはいずれもImpressa Entertainmentで、日本の開発者がひとりで運営しているとのことです。企画、プログラム、絵、音までを手がけているそうです。

対応言語は日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語の10言語です。

『No One Came Back』のゲーム内容

うわさを流して「次に来る相手」を選ぶ

洞窟の奥に伝説の剣が眠るといううわさを流せば勇者の一行が、伝説のプロテインがあると流せば筋肉自慢たちがやって来ます。

うわさごとに、訪れる相手の顔ぶれ、強さ、持ち物が事前に分かります。強い相手ほど実入りは大きくなります。次の襲撃相手はプレイヤーが選びます。

4つの部屋に手下と罠を並べる

洞窟は4つの部屋で構成されています。部屋ごとに決められた配置コストの範囲内で、スライムからドラゴンまで33種の手下を配置します。

手下には、壁で跳ね返るビームを撃つイビルアイ、魔法を撃った相手に魔法を返す魔鏡、倒れると3匹に分かれるキングスライムなどがいます。強化は種族ごとに行い、何を伸ばすかで軍の編成が変わります。

戦いはリアルタイムで進みます。手下は自分で相手を選んで戦い、魔力を払えばその場で手下を召喚することも可能です。魔法は8種、罠は6種が用意されています。カードを選んでいる間は、自動でスローモーションになります。

突破されたら魔王自身がアクションで戦う

手下を突破した侵入者は魔王の間に到達します。そこで待ち受けるのはプレイヤー自身で、WASDキーで移動し、クリックで攻撃し、Spaceキーで回避します。

道中で相手の体力を削っておけば戦いは楽になりますが、素通りされると命がけの戦いになるそうです。

血を集め、訪問者から力を得る

倒れた侵入者は血を残し、これがお金として使われます。襲撃の合間には、血の商人、闇の鍛冶屋、占い師の悪魔などが洞窟を訪ねてきます。イベントは9種、遺物は11種が収録されています。

3つの遊び方と配信者モード

PLAY

襲撃7回で1周となるモードです。クリアすると「警戒度」が1段開放されます。警戒度は全10段で、1段上がるごとに不利な条件が1つ増えます。

100モード

襲撃を100回行うモードです。10回ごとに大物が率いる一団が現れ、倒した大物はその後の襲撃にくわわります。

デイリーチャレンジ

1日1回、全員が同じ条件で挑戦し、Steamのランキングで競います。

配信者モード

配信のチャットと連携すると、視聴者がコメントに番号を書き込んで投票できます。どのうわさを流すか、どの報酬を選ぶか、イベントでどう行動するかが投票の対象です。Twitchに対応し、YouTube Liveは実験的な対応となっています。

このゲームの配信や実況動画の投稿、収益化は自由で、許可の連絡は不要です。概要欄などにストアページのリンクを載せてもらえるとありがたいとのことです。

早期アクセス版の収録内容と今後の予定

早期アクセス版でも最後まで遊べる内容になっています。手下33種、侵入者25種、魔法8種、罠6種、遺物11種、イベント9種が収録され、途中で中断できるセーブにも対応しています。

一方で、キャラクターは1枚の立ち絵で、歩きや攻撃の動きはまだありません。操作はマウスとキーボードです。

早期アクセス期間は6か月から1年ほどを見込んでおり、フィードバックや開発の進み方によって前後する可能性があるとのことです。

正式版では、手下、侵入者、魔法、罠、遺物、イベントの種類を増やすほか、キャラクターに歩きや攻撃の動きを付けることや、魔王の種類を増やすこと、周回を重ねることで開く要素をくわえることを考えているそうです。どこまで入れるかは、開発の進み方とプレイヤーの声で変わるといいます。

なお、正式版で内容が増えた場合には、価格を上げる可能性があるとしています。意見やバランスの感想、不具合の報告はSteamのコミュニティハブで受け付けられ、更新のたびに変更内容が告知されるとのことです。

システム要件とAI利用の開示

Windows 10(64ビット)が必要で、最低要件は次のとおりです。

Steamストアページでは、AIツールの利用が開示されています。ドット絵、効果音と音楽、ゲーム内の文章(翻訳を含む)、プログラム、ストアページの文章と画像の制作に、AIツール(Anthropic社のClaude)が使われています。ゲームの実行中にAIが内容を生成することはないとのことです。

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