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ミクチャがスマホ1台とイラスト1枚でVライバー配信できる『アバター配信機能』を提供開始

「イラスト1枚から始めるアバター配信機能」告知画像。猫耳の少女イラスト

株式会社DONUTSは10月31日、同社が開発・運営するライブ配信&動画アプリ『ミクチャ』で、新機能『アバター配信機能』の提供を10月に開始したと発表しました。

持ち込みのイラスト(立ち絵)1枚で、立体感のあるVライバー配信ができる機能で、すべてのユーザーが対象です。

従来は2通りの配信手段に限られていた

『ミクチャ』でのVライバー活動は、これまで大きく2通りの方法に限られていました。1つはイラストを画面に表示して声のみで配信するラジオ配信、もう1つは専用ソフトや機材を用意して複雑な設定を行うOBS配信です。

新機能では、特別な機材や複雑な設定を用意せず、スマホ1台とイラスト1枚だけで、専用ソフトを使ったようなVライバー配信ができるようになります。

機能追加の背景

同社によると、ライバーからは「高価な機材の用意や専門知識の壁が高い」「スマホでの手軽な配信ではアバターの動きや表情のバリエーションが限られ、自分らしい表現が難しい」といった声が多く寄せられていたそうです。

こうした声を受け、手軽さと高い表現力の両立を目指して開発が進められました。従来のスマホ向けアバター配信にあった可動域の狭さや立体感の不足の改善に取り組んだとのことです。

首から肩までの動きと表情を細かく再現

『アバター配信機能』では、従来の目と口の連動や首の単純な傾きを中心としたトラッキングが進化しています。

首の動きは「かしげ」「ふりむき」「あいづち」の3軸に対応しています。首の角度に合わせて肩やキャラクター全体が前後に動き、奥行きのある表現ができるということです。

顔まわりでは、まゆげの上下・回転、目の上下瞼の開閉、つり目や垂れ目、回転、目線の上下左右を再現します。口は縦横幅をリアルタイムで計測し、開閉や口角の動きに反映します。

ミニキャラや獣耳、片目隠しのキャラにも対応

ミニキャラや獣耳といった特殊パーツの可動にも対応しています。片目を隠したキャラクターについては、手動での調整ができます。

なお、この機能の動作に画像生成AIは使用されていません。

登録できるイラストにはガイドラインあり

登録できるイラストにはガイドラインが設けられています。公序良俗に反するイラスト、第三者を不快にする恐れのあるイラスト、第三者の権利を侵害するイラストは利用できません。

運営が不適切と判断したイラストも対象外です。該当するイラストを利用した場合は、アバターの削除やアカウント停止が行われることがあります。

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