サイトアイコン Game Apps

起業×経営体験『おいでよ!スタートアップ村』Steam版が10月30日に公開、980円で1人プレー可能

『おいでよ!スタートアップ村』フェニックス編のタイトルビジュアル

株式会社ライクブルーは10月30日、起業×経営体験ゲーム『おいでよ!スタートアップ村』のSteam版を同日に公開したと発表しました。ボードゲームとして展開されてきた作品で、PCから1人でも遊べる形になっています。

『おいでよ!スタートアップ村』は、プレーヤーが起業家となり、資金調達や採用、収支管理、決算といった起業から経営までの流れを体験するゲームです。Steam版のタイトルは『起業経営体験ゲーム おいでよ!スタートアップ村 フェニックス編』となっています。

開発の経緯

同社代表の池田治彦さんは11年前に起業しており、これまで多くの起業相談を受けてきたそうです。起業への意欲があっても失敗への不安から踏み出せない人が多いことから、疑似体験できるゲームとして5年前にボードゲーム版が生まれたとのことです。

今回のSteam版は、より多くの人に起業や経営を身近に感じてもらうため、PCから1人でも遊べる形にしたと説明されています。

ゲームの3つの特徴

お金だけでなく3つの指標で勝敗が決まる

勝敗は「経営力」「幸福度」「社会貢献度」の3つで競います。経営力は手元資金を増やす力、幸福度は経営者であるプレーヤー自身の幸福度、社会貢献度は会社が社会に与える良い影響度を指します。

利益だけを追うのではなく、自分にとっての幸せや社会に届けたい価値を考えながら、自分なりの経営のあり方を探れる設計になっています。

倒産や経営危機も体験できる「フェニックス編」

サブタイトルの「フェニックス編」には、何度ピンチが来ても耐え抜いて復活する日本の社長は不死鳥のようだという、開発者の池田さんの思いが込められているそうです。

華やかなイメージを持たれがちな起業家や経営者の姿だけでなく、倒産や経営危機といった企業が直面する場面も体験できるとのことです。

準備や片付けが不要

Steam版はPCがあればすぐに始められ、ボードゲームで必要なセッティングや片付けがありません。1人で好きなタイミングに遊べます。

累計500名以上が体験、アンケート結果も

ボードゲーム版はこれまで、大阪大学や学習院大学の授業、企業研修、インディーゲームイベント、福岡県内のボードゲームカフェなどで累計500名以上が体験しています。

体験後アンケートでは、75.3%がプレー全体の楽しさに高評価をつけ、55.8%が「もう一度プレーしてみたい」と回答しました。また、53.2%が起業の難しさや資金調達の重要性について気づきを得たとのことです。

体験者からは、次のような声が寄せられているそうです。

開発者コメント

池田さんは、起業したい気持ちがあっても失うものへの不安や自信のなさから一歩を踏み出せない人を多く見てきたと述べています。そこで「誰もが起業家になれる社会を」というコンセプトのもと、起業や経営を身近に感じられるコンテンツを作ることにしたとのことです。

また、Steam版のBGMは池田さん自身が制作しました。場面ごとの雰囲気やプレーの邪魔にならないサウンドにこだわり、一曲ずつ仕上げたとコメントしています。

東京ゲームダンジョン14に協賛出展

10月31日に開催される「東京ゲームダンジョン14」に、同社が協賛出展します。会場ではゲームを試遊できるとのことです。

商品概要

Steam版の価格は980円(税込)で、プレー人数は1名です。販売開始から2週間となる10月30日から11月13日までは、リリース記念として20%オフで販売されています。

ボードゲーム版は1~4名で遊べ、価格はライト版が4,400円(税込)、ノーマル版が7,370円(税込)、完全版が12,420円(税込)です。

モバイルバージョンを終了