
株式会社磁気研究所は11月2日、同社が展開するブランド「HIDISC(ハイディスク)」から、異常発熱やショートを検知して電流を自動遮断する「ブレーカー内蔵ケーブル」4モデルの販売を開始したと発表しました。
ラインナップはType-A to Type-CとType-C to Type-Cの2タイプで、それぞれブラックとホワイトの2色が展開されます。
開発の背景
スマートフォンやタブレット、ノートPCでは、USB Power Delivery(PD)などによる充電の高出力化が進んでいます。一方で、コネクタ部への異物混入や断線、経年劣化による異常発熱やショート事故への不安も高まっているとのことです。
同社は経済産業省が推進する「リチウムイオン電池安全啓発キャンペーン」の参加企業で、今回の製品はケーブル自体に安全装置(サーキットブレーカー)を搭載した充電ソリューションだということです。
ブレーカー内蔵で異常時に給電を自動停止
ケーブル内部には安全回路(ブレーカー)が搭載されています。コネクタ付近で異常発熱やショート、過電流が発生した場合に、給電を停止する仕組みです。
就寝中の充電や長時間の接続時にも、機器の損壊や火災のリスクを軽減できるとのことです。
PD最大100W対応のType-C to Type-Cモデル
Type-C to Type-Cモデルは、PD最大100Wの高出力充電に対応しています。スマートフォンのほか、MacBookなどのノートPCやタブレットの急速充電にも使用できるそうです。
Type-A to Type-Cモデルは、一般的なACアダプタやモバイルバッテリーでの利用を想定したタイプです。
カラーとケーブル長
カラーはブラックとホワイトの2色で、ケーブル長はいずれも1mです。デスク周りやインテリアになじむ色が選ばれているとのことです。
製品ラインナップと仕様
製品は以下の4モデルです。
- Type-A to Type-C ブラック:HD-SBACC1BK
- Type-A to Type-C ホワイト:HD-SBACC1WH
- Type-C to Type-C(PD100W対応) ブラック:HD-SBTCC100W1BK
- Type-C to Type-C(PD100W対応) ホワイト:HD-SBTCC100W1WH
Type-A to Type-Cモデル
対応電圧・電流は5V/3Aで、規格はUSB 2.0です。転送速度は最大480Mbpsで、充電とデータ転送に対応しています。
Type-C to Type-Cモデル(PD100W対応)
対応電圧・電流は20V/5Aで、規格はUSB 2.0です。転送速度は最大480Mbpsで、充電とデータ転送に対応しています。
販売場所
販売は公式ショッピングサイト、Amazon、楽天市場の各FLASH STOREで行われています。秋葉原駅前(昭和通り口から徒歩30秒)の直営店舗「MAG-LAB」でも取り扱われています。
- 公式ショッピングサイト FLASH STORE:https://flashstore.jp/
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/02/goods-books/3151813.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部