
Noligo Gamesが手がける『Gimbap Heaven』が、Steamで近日登場予定です。パブリッシャーはHS Solutionで、対応OSはWindowsとMacです。
韓国の軽食店をスタッフと一緒に切り盛りする、カード式の飲食店経営シミュレーションです。調理も配膳も、食材やスタッフを“カード”として動かして進めていきます。
ソウルの小さなキンパ屋を15日間守る
本作の舞台は、ソウルのにぎやかな街角にある小さなキンパ屋です。プレイヤーはこのお店を引き継ぎ、15日間にわたって営業を続けていきます。
食材費や給料、増え続ける請求を払いながら、店を開け続けるのが目標です。ジャンルはカジュアル、シミュレーション、ストラテジーで、シングルプレイヤー専用です。
ゲームの見た目はピクセルアート調です。調理器具や食材がずらりと並ぶ画面は、ゴチャッとしているのにどこか温かみがあります。
食材も調理器具もスタッフもカード
この厨房では、食材も調理器具もスタッフもすべてカードです。カードを別のカードにドラッグして、切る・加熱する・盛りつけるといった工程を進めます。
キンパ、ラーメン、トッポッキにくわえ、チゲや丼まで自分の手で作れます。
スタッフには下ごしらえ担当、コンロ担当、組み立て担当、ホール担当と、それぞれ得意分野があります。キッチンに下ごしらえや調理を指示すると、ホール担当が注文票を受け取り、できあがった料理を席まで運びます。
プレイヤーは事務所で誰をどこに配置するかを決め、一日の段取りを立てます。掲示板にはキッチンとホールの担当表が貼られ、準備が整えばそのまま開店です。
スタッフが追いつかない時は、自分で調理や配膳に入ることもできます。お客さんの我慢の度合い、コンロの上の料理、たまっていく注文に目を配りつつ、キッチンの担当を組み替えたり、キッチン注文票で料理を追加したりします。待てない一品は自分で作ります。山積みの注文がみるみる片づいていく爽快感が、本作の持ち味です。
市場で仕入れて、メニューとレリックで作戦を立てる
営業前には、色とりどりの店が並ぶにぎやかな市場を歩いて買い出しをします。メニューに合う食材、レシピ、調理器具にくわえ、スタッフ用の品も購入できます。
ただし、給料とガス代、次の請求に回すお金は残しておく必要があります。買いすぎると、あとで請求書に泣くことになりそうです。
その日のメニューは、手持ちの食材と器具、スタッフにこなせる仕事量を見て決めます。関連するレシピを集めると、生産量アップ、コスト削減、集客などのセット効果が発動します。
料理や器具は強化でき、包丁やフライパンといった道具にも速度や精度を高めるアップグレードが用意されています。お店のやり方に合ったレリックを選んで、自分なりの繁盛スタイルを組み立てていきましょう。
営業が終わると、売上や食材費、給料などの収支をまとめた日ごとの集計画面が表示されます。店の評価や来客数も一緒に確認できるため、翌日の作戦も立てやすそうです。
スタッフのストレスと成長に気を配る
スタッフは働くとストレスがたまり、限界を迎えると回復するまで動けなくなります。急ぎの時は「急かす」カードを使えますが、疲れたスタッフには休憩や有給休暇を与える配慮も必要です。
出勤日数が増えるとスタッフのレベルが上がり、新しいスキルを覚え、日給も上がります。スタッフ詳細の画面では、魅力、器用さ、スピードといった能力値やスキルの習得状況を確認できます。人によって短所や長所となる特性も異なるようです。
また、求人の画面では応募者から人を選んで雇う場面も登場します。腕がよくても日給が高い人もいれば、安く雇える人もいるはずで、店の財布事情とのにらめっこになりそうです。
体験版あり、日本語は字幕・UIに対応
『Gimbap Heaven』には、Steamで体験版が公開されています。開発元の告知によると、体験版は1日目から8日目まで遊べ、8日目の精算で終了します。
同じ告知では、Steamでの配信開始は11月1日18時(韓国時間)と案内されています。
日本語はUIと字幕に対応しています。音声には対応していません。
価格は現時点で発表されていません。
※開発元からKey提供を受けています(Key provided by the developer)。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/03/game/3151673.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部