
10月30日、PS4/PS5向けに『HorrorVale Deadluxe Edition』がリリースされました。PlayStation Storeで配信中です。
ご近所さんがゾンビで、郵便を届けにくるのも蘇ったモンスターという、にぎやかでちょっと不気味なRPGです。手描きのドット絵で描かれた“死者の谷”を、仲間と一緒に旅していきます。
住人はみんなとっくに死んでいる「ホラーヴェイル」
舞台は、ゾンビやモンスターが暮らす谷「ホラーヴェイル」です。バスルームには幽霊が潜んでいて、途中で誰を倒してもみんなとっくに死んでいるので心配はいりません。紹介文からしてブラックユーモア全開です。
物語は4幕構成で、谷を支配する奇妙なモンスターたちの背後にある謎を追っていきます。冥界の神話にも深く踏み込んでいくそうです。主人公のアリスと仲間たちが、不気味な通りや森、沼地などを巡ります。
ビジュアルはハロウィンの雰囲気いっぱいです。満月の下に広がる森や、かぼちゃジュースの池がある洞窟、緑の炎の松明が灯る暗いテントなど、ドット絵でも空気感がしっかり伝わってきます。
仲間集めとターン制バトルが軸
戦闘は、不気味な要素をくわえた現代的なターン制です。コマンドは「Attack」「Abilities」「Guard」「Items」「Escape」から選び、パーティーで敵に立ち向かいます。敵は500体以上で、それぞれ独自のメカニクスを持っています。
満月の森で細長いスーツ姿の敵が現れるなど、敵のデザインもクセ者ぞろいです。家庭用ゲーム機向けの新バトルも追加されています。
仲間になるのは、独自の能力と個性を持つ30人以上のパーティーメンバーです。60種類のサイドクエストで、彼らの個人的なストーリーを知ることもできます。経験値は全キャラクターで共有されるため、経験値を失う心配なく編成を試せます。
街には郵便局や雑貨店のような施設もあり、ユニークでユーモラスなNPCたちと会話できます。パズルも用意されていて、不気味な雰囲気の中で頭を悩ませることになりそうです。ボリュームはメインクエストが約25時間、100%クリアまで約60時間とされています。
8年かけて完成した、友人ふたりの約束から始まった作品
プロジェクトの始まりは2016年です。RPG開発という夢を追うアーティストと、サウンドトラックを提供すると約束したミュージシャン、ふたりの親友の約束がきっかけでした。やがてアートやプログラミング、テストを手伝う仲間が加わり、8年と数千時間をかけて完成したといいます。開発を手がけたのはBatworks Softwareです。
本作はもともと2024年にSteamで配信された作品で、今回は家庭用ゲーム機向けにリメイクされています。サウンドトラックは全170曲の大規模なオリジナル構成です。グラント・カークホープ氏の楽曲も含まれています。
価格と日本語対応
『HorrorVale Deadluxe Edition』の価格は2,750円(税込)で、PS4/PS5向けに販売中です。セール情報はありません。
日本語には対応していません。対応言語は英語です。
ストアページはPlayStation Storeで確認できます。
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- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部