
株式会社講談社は11月4日、イマーシブアートアドベンチャー『カタルシス~最後のアトリエ~』を12月1日に発売すると発表しました。対応プラットフォームはSteamで、価格は未定です。
本作は講談社ゲームラボの新作で、開発はManaさんが手がけています。パブリッシャーは講談社です。
紹介動画
名画の世界を歩くウォーキングシミュレーター
『カタルシス~最後のアトリエ~』は、ゴッホ、モネ、ドラクロワ、ミレイ、ゴヤなどの有名絵画をモチーフにした10の世界を旅するウォーキングシミュレーターです。プレイヤーは独自に解釈された絵画の中に入り込み、そこに宿る「記憶」を集めていきます。
プレイヤーが操作するのは、人間について何ひとつ知らない名もなき存在です。真っ白な世界で目を覚ました主人公は、謎の声に導かれて絵画の中へ入っていきます。
絵画の中には、人が生きた時間が閉じ込められているそうです。一つの絵を歩き、残された想いや営みに触れるたびに、主人公は少しずつ世界と人間を知っていきます。
ステージごとに変わる視点と操作感
ステージ(絵画)ごとに視点や操作感が切り替わる点が特徴です。3D空間を歩き回るステージのほか、横スクロールで進むステージや、船に乗って進むステージも用意されています。
旅をともにするオオカミとフクロウ
主人公の旅には、本能と野生を象徴するオオカミと、知恵と理性を象徴するフクロウの2匹が寄り添います。オオカミの疾走とフクロウの飛翔によって、絵画の世界を自由に旅できるよう支えてくれるとのことです。
自宅で味わう没入型のアート体験
本作は、絵を外から鑑賞するのではなく、絵の内側を歩く体験を目指した作品だということです。1つのステージは10〜20分ほどで完結する構成となっています。
ストーリー
目が覚めると、そこは境界のない美の世界でした。自分が何者かも分からない主人公は、導かれるように名画の中を旅します。
旅の途中では、『夜のカフェテラス』の仄かに灯る明かりや、『散歩、日傘をさす女性』にただよう風、『接吻』の黄金色の空間などが登場します。10の世界を巡った先で、主人公が最後に描き出すものが物語の焦点となります。
製品版にフォトモードを実装
体験版をプレイしたユーザーから「美しい空間を自由な画角で撮影したい」「あの名画と同じ画を撮りたい」といった声が寄せられ、製品版でのフォトモード実装が決定しました。
フォトモードを起動するとゲームは一時停止します。カメラを自由に動かして画角や明るさを調整したり、キャラクターを消したりしたうえで、ゲーム画面を撮影できます。
なお、フォトモードは製品版での実装予定で、体験版には実装されていません。
- 『カタルシス~最後のアトリエ~』Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/4995880
Steamで体験版を配信中
Steamでは体験版が配信されています。ゴッホ『星月夜』『夜のカフェテラス』と、ミレイ『オフィーリア』をモチーフにした2つのステージが収録されています。
各ステージは約15分でクリアできます。ゲームオーバーや制限時間はなく、空間をゆったり楽しむこともできます。
- 『カタルシス~最後のアトリエ~』体験版Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/5251430/
『カタルシス~最後のアトリエ~』商品情報
- タイトル:『カタルシス~最後のアトリエ~』
- プラットフォーム:Steam
- 発売日:12月1日
- 価格:未定
- ジャンル:イマーシブアートアドベンチャー
- 対応言語:日本語、英語、簡体字
- プレイ人数:1人
- 体験版:配信中
- 開発:Mana
- パブリッシャー:株式会社講談社
©Mana/講談社
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/04/game/3154049.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部