
株式会社バンタンは11月4日、11月14日に全国5校で開催する「バンタン文化祭2026」について、『モンスターハンター』とのコラボ企画4つの詳細を発表しました。株式会社カプコンの協力を得て、校舎全体を作品の世界に見立てた文化祭として開催されます。
コラボ企画は、謎解きクエスト、コラボカフェ、生徒デザインのTシャツ展示・販売の3つが中心です。このほか、モンスターの大型パネルを使ったフォトスポットとスタンプラリーも用意されています。
「バンタン文化祭2026」の概要
バンタン文化祭は、ゲームやアニメ、ファッション、美容、製菓、IT、音楽などを学ぶ在校生が、学びの成果をショーや展示、ショップ、体験ブースで発表するイベントです。毎年約1万人が来場するとのことです。
今年は学科ごとの発表にとどまらず、複数の学科が横断して一つのコンテンツをつくる試みとなります。題材には、2004年に第1作が発売された『モンスターハンター』が選ばれました。
当日は各校舎にモンスターの大型パネルが設置されます。「見る・歩く・解く・食べる」の体験を通じて作品の世界に触れられる構成だということです。
謎解きクエスト「VANTAN VILLAGE QUEST」
各校舎では、文化祭当日限定の謎解き企画「VANTAN VILLAGE QUEST(バンタン村クエスト)」が実施されます。謎解きイベントを手がけるRIDDLER株式会社と、バンタンゲームアカデミー謎解きクリエイター専攻の生徒が共同で制作しました。
参加者は「バンタン村を救え!」という指令を受けたハンターとして、校舎内を回りながら謎を解いていきます。謎は『モンスターハンター』の世界観をもとに生徒が考案し、鉱石やアイテム、狩猟笛の音色、モンスターのビジュアルなどが題材になっています。
校内に掲示されたモンスターのビジュアルから手がかりを探す謎のほか、音を聴いて答えを導く謎や、配布キットの紙を折って「武器」を作る謎も用意されています。見る・聴く・手を動かすといった異なる解き方が組み合わされています。
遊び方は次のとおりです。まず受付で配布されるキットのQRコードから、謎解きLINEアカウントを登録します。キットをもとに校舎内の掲示物を巡り、クエストの答えをLINEで送るとクリアとなり、最終問題の手がかりが手に入ります。集めた手がかりで最終問題に挑戦し、クエストクリアを目指します。
開催場所は、東京校の中目黒1号館と恵比寿4号館、大阪校の心斎橋5号館、名古屋校の1号館、福岡校の1号館、札幌校の1号館です。
コラボカフェ
コラボカフェでは、カフェ開業やパティシエ、フードビジネスを目指す生徒が学ぶ「レコールバンタン」の生徒が考案したメニューが、文化祭当日限定で販売されます。ゲームでおなじみの「回復薬」や「こんがり肉」、ハンターの相棒「アイルー」などがモチーフです。
東京校と大阪校では、それぞれ異なるフード、スイーツ、ドリンクが用意されます。
東京校のメニュー
提供場所は東京校 中目黒3号館です。
大狩猟のハンター肉飯(1,200円)
牛、豚、鶏の3種類の肉を盛り込んだ丼で、狩猟後の祝宴をイメージしているとのことです。
アイルーヴェリーヌ(1,000円)
キャラメルミルクムースにバニラとカシスのセンターを合わせ、マロンクリームやアーモンドクリーム、クッキーを重ねたスイーツです。和栗の甘露煮も使われており、モンブラン風に仕上げられているそうです。
回復薬グレートドリンクV(500円)
オレンジとレモンの酸味に、エルダーフラワーとタイムの香りを合わせたドリンクです。回復薬グレートをイメージした文化祭限定の一杯とのことです。
もこもこアイルー 3Dラテアート(800円)
ラテアーティストの加藤瑠菜さんが監修・制作を担当したメニューです。加藤さんは2018年から活動しており、スーパーボウルやTOKYO2020などのイベントでも作品を提供しています。
ミルクフォームから顔を出すアイルーが、3Dラテアートで表現されています。
大阪校のメニュー(一例)
提供場所は大阪校 心斎橋2号館です。
ハンターズ・タコライス(1,300円)
タコライスに、「こんがり肉」をイメージした肉と濃厚なチーズをくわえた一品です。2種類のソースが使われ、ボリュームも十分だそうです。
オトモアイルー~ピスタチオ ショコラ アグリューム~(700円)
オトモアイルーの帽子やカラーリングをイメージしたヴェリーヌです。ショコラにピスタチオと柑橘を組み合わせ、層ごとに異なる味わいを楽しめる仕立てになっているとのことです。
回復薬/鬼人薬/強走薬(各600円)
ドリンクに「けむり玉」をイメージした綿あめを自分で入れて仕上げる、体験型のドリンクです。綿あめが溶けるとパチパチと弾ける音とキラキラした輝きが広がるそうです。
生徒デザインのTシャツ展示・販売
『モンスターハンター』をテーマにしたTシャツのデザインコンペが、全校の生徒を対象に実施されました。ファッションやグラフィックデザインにくわえ、ゲーム、イラスト、マンガなど学科を問わず応募でき、全国から40点以上が集まっています。
審査はバンタンの講師が担当し、カプコンの監修を経て選ばれた6作品が商品化されました。デザインには、アイルーたちをポップに描いたイラスト、モンスターを重厚な質感で描いたアートワーク、花をモチーフにした水彩タッチのもの、円の中にモンスターを描いた和風のものなどがあります。
文化祭当日は受賞作品が展示され、数量限定で販売されます。価格は各3,000円(税込)です。カラーはブラックとホワイトで、デザインによって異なります。販売数は各デザイン50枚限定で、なくなり次第終了です。
展示・販売場所は、東京校の中目黒6号館と恵比寿4号館、大阪校の心斎橋1号館、名古屋校の1・2・3号館です。
フォトスポット、スタンプラリー、クリアファイル
モンスターの大型パネルと写真を撮れる「フォトスポット&スタンプラリー」も用意されます。IT分野の生徒が開発したスタンプラリーアプリを使い、校舎を周遊してスタンプを集めると、限定コラボステッカーがもらえます。
また、事前予約のうえで来場すると、「モンスターハンター×VANTAN文化祭」オリジナルクリアファイルがプレゼントされます。
ファッションショーやゲーム試遊などのステージ
コラボ企画のほかにも、9スクールの生徒による発表が行われます。
ファッション・ビューティ分野では、東京校(恵比寿)で14:00〜14:30にスタイリングショーが開かれます。大阪校(心斎橋)では15:00〜15:30にハイスクールファッションショーが行われ、ヘアメイク・ネイルの無料体験ブースも設けられます。
ゲーム・エンタメ分野では、生徒制作のオリジナルゲーム試遊会とゲーム大会が開かれます。声優専攻による演劇・朗読劇のステージも予定されています。
開催概要
イベント名は「バンタン文化祭2026(『モンスターハンター』×VANTAN)」です。日時は11月14日(土)11:00~17:00で、校舎や企画によって異なります。入場は無料で、事前予約で限定グッズがプレゼントされます。
会場は全国5拠点です。東京校は恵比寿、中目黒、五反田、広尾、大阪校は心斎橋、本町、名古屋校は名古屋、福岡校は博多、札幌校は札幌となっています。
コラボビジュアルのアートディレクションは、株式会社レイスアーツ代表取締役でアートディレクターの山崎直輝さんが担当しています。
当日参加の場合も、特設サイトからチケットの申し込みが必要です。展開されるコンテンツは校舎ごとに異なるため、詳細は特設サイトで案内されています。
- バンタン文化祭 特設サイト(予約):https://www.vantan.co.jp/special/bunkasai/
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/04/iphone-news/3154357.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部