
Green Parrot Gamesは11月4日、ローグライク・デッキビルダー『ラッキーパンク:運試しデッキ構築ゲーム』をPC(Steam)向けにリリースしました。リリース記念セールとして、通常価格1,000円のところ11月11日まで38%オフの620円で購入できます。
本作は、毎ターン「引く」か「止める」かを選び続ける、運試しのデッキ構築ゲームです。失敗の確率は常に示されるので、負けたときに運のせいにはできません。
終末後の世界で物資を集める、色鮮やかなパンク・アポカリプス
舞台は、文明が傾いた終末後の世界です。プレイヤーはパンクのひとりとなり、集落の安全圏を飛び出して物資を集めに向かいます。
世界がこうなった原因は、ビジネス系の億万長者が勝手に“世界を救う”と言い出したせいだそうです。ただし雰囲気は暗くなく、クラシックな「ジパトーン」テクスチャを使った明るい2Dコミック調で描かれます。
硫黄の霞がかかる、皮肉たっぷりのエコ・ディストピアには、奇妙な植物や生き物があふれています。マップを進むと、戦闘のほかにショップやトレーダー、ボス戦、ランダムイベント、キャンプ地点も待ち受けます。
引くか、止めるか。確率と一対一のカードバトル
戦闘のルールはシンプルです。デッキは9枚から始まり、気にするべきは“ダメージ”と“エフォート”のバランスだけです。
各ラウンドでは、カードを1枚引くか、止めてラウンドを終えるかを選びます。カードを引くとダメージとエフォートが積み上がり、カードの能力も発動します。
止めた場合は、溜めたダメージを敵に叩き込みます。そのあと敵の反撃を受けて、次のラウンドへ進む流れです。
欲張ってエフォートを溜めすぎると、疲弊してしまいます。積み上げたダメージはすべて消え、そのラウンドは一方的に殴られて終わります。
次のドローがどれだけ危険かは、必ず教えてもらえます。戦闘中は手札のカードが並び、疲弊する確率もパーセントで表示されます。
デッキの中身もいつでも確認できるため、情報は完全公開です。“5分の1の確率で全部ぶっ飛ぶ。それでも引くか”という判断を、毎回自分で下すことになります。
ラン自体は短めで、テンポの速いターン制ローグライトに仕上がっています。勝つか、派手に散るか。なかなか心臓に悪いゲームです。
76枚のカードと7人のパンクで、変なビルドを組む
デッキを形づくるのは、噛み合うキーワードで組まれた76枚のユニークカードです。ブロックや毒といった定番のほか、疲弊が得になったり借金を背負ったりする変わり種もあります。
さらには、カードの裏に印をつけて見分けるという“そんなのあり!?”な戦略まで揃っています。カードは5つのセットと基本セットに分かれており、組み合わせ次第でシナジーが変わります。
ショップにはカードが並び、お金を払ってデッキを強化していきます。奇妙な消耗品や、予想外の相互作用も詰まっています。
使えるキャラクターは、個性的なプレイスタイルを持つ7人のパンクです。最初に使えるのは2人で、残りは持ち帰った物資でアンロックします。キャラクターが増えると、新しいカードも使えるようになります。
道中では、取引を持ちかけてくる怪しげなトレーダーなど、癖のある人物とも出会います。選択肢次第で回復や資金を得られるため、戦闘の合間の判断も大切です。
ランは2つのエリアで構成され、12体のボスを含む31種類の敵が登場します。難易度は全4段階で、21個のSteam実績やフルコントローラーサポートも用意されています。
本作はシングルプレイ専用です。開発元によると、制作にAIは使われていないとのことです。
価格・セール情報・日本語の対応
日本語はUIに対応しています。音声と字幕は非対応です。
『ラッキーパンク:運試しデッキ構築ゲーム』は、PC(Steam)向けに発売中です。リリース記念セールとして、通常価格1,000円(税込)のところ11月11日まで38%オフの620円(税込)で購入できます。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/07/game/3154767.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部