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地下試合から王座を目指す、ダメージ蓄積型の素手ボクシングアクション『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』Steamでリリース

薄暗い倉庫で上半身裸の二人の格闘家が構え合うゲーム画面

Thiefcatcher Gamesは11月5日、『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』をPC(Steam)向けにリリースしました。価格は3,150円(税込)です。

本作は、素手ボクシングだけに焦点を当てたシングルプレイ専用のアクションゲームです。受けたダメージが試合をまたいで蓄積し、限界を超えるとキャリアが終わってしまいます。体験版もSteamで配信されています。

違法な地下試合から頂点を目指すキャリア

プレイヤーは新進気鋭の素手ボクサーとなり、違法な地下試合から素手ボクシング最大の舞台を目指します。勝てば賞金が手に入り、その資金で能力やジムを強化して、より手強い相手に備えます。

ただし、戦うほどにカットや打撲が積み重なっていきます。このダメージは試合ごとにリセットされず、いずれ選手生命を終わらせます。ダメージが限界を超えると「キャリア終了」の画面が表示され、通算の戦績やダメージの記録が一覧で並びます。

試合の舞台は、倉庫や酒場の地下、深夜の駐車場といった地下会場から始まります。その先には、プロ団体のBareknuckle Violence Organizationが待っています。20人のプロ選手によるランキングを駆け上がり、王座を狙う流れです。

スタミナと距離を読む、駆け引き重視の殴り合い

戦闘は、従来のボクシングゲームに着想を得た作りです。スタミナを管理し、間合いを見極め、打つパンチを選びながら、常に自分も守る必要があります。

頭部への攻撃は相手の体力を削り、ボディへの攻撃はスタミナを奪って決定的な隙を作ります。試合中は画面上部に体力ゲージが表示され、リングでは出血表現も描かれます。薄暗い倉庫や、ネオン看板に照らされた屋外のステージなど、会場ごとに雰囲気が違います。観客に囲まれた金網のリングでの対戦もあり、地下格闘らしい空気感が出ています。

ジム強化と選手育成も重要

試合の合間には、選手の育成とジムの強化を進めます。成長するのは筋力、器用さ、体力の3つです。ジムは賞金で強化でき、キャリアとともに充実していきます。

育成まわりには、危うい要素もあります。作中には、能力向上をうたう薬物を購入できる画面も登場します。公式の注意書きでは、リアルな流血や打撲、ノックアウトの描写にくわえ、ドーピングや地下格闘といった成人向けのテーマを含むとされています。

また、現実の団体Bare Knuckle Fighting Championship(BKFC)の公式コンテンツも収録されています。ジムにはバナーが飾られ、テレビでは実際の試合の一部を観られます。プレイアブルなBKFC選手や公式リングを追加する大型アップデートも予定されています。

体験版あり、日本語は非対応

体験版では、打撃と移動、頭部・ボディの打ち分け、スタミナ管理を、1試合を通して試せます。購入前に手触りを確かめたい人は、まず体験版から触ってみるとよいでしょう。コントローラーのフルサポートにも対応しています。

日本語にはUI、音声、字幕のいずれも対応していません。そのため、ゲーム内の表記は日本語以外で読み進めることになります。

『Blood & Canvas: Bareknuckle Boxing』は、PC(Steam)向けに配信中です。価格は3,150円(税込)です。

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