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剣と弓で自ら攻城戦を戦い抜く城防衛アクション『Siege of Akanor』Steamでリリース予定

丘の上にある石造りの城と周囲の村の家々を見下ろした3Dゲーム画面

North Sun Gamesが手がける『Siege of Akanor』が、2026年12月9日にPC(Steam)向けにリリース予定です。Steamでは体験版も公開されています。

本作は、城を守る準備と、自分自身が剣や弓で戦う戦闘を組み合わせた三人称視点のアクションです。ジャンルはアクション、アドベンチャー、インディー、ストラテジーとなっています。

上空から眺めず、城壁に降りて戦う

多くの防衛ゲームでは、戦いを上空から見守ることになります。『Siege of Akanor』では、プレイヤー自身が城壁へ降りて戦場に立ちます。

舞台は中世ファンタジー風の谷です。石造りの城や城壁、青い旗がはためく門、麓に広がる村などが、ローポリ調のグラフィックで描かれています。夜になると松明の灯りが城内を照らします。

ウェーブの合間は作戦タイム

ウェーブの合間には、戦闘で得たゴールドを使って防衛の準備を進めます。剣士や弓兵を雇ったり、スパイクや火鉢、網といった罠を設置したり、バリケードを築いて門を補強したりできます。王女をどこに隠すかを決めるのも、プレイヤーの仕事です。

ゴールドはいつも足りません。自分用に良い剣を買うか、城壁を守る剣士を2人増やすかといった悩ましい選択が待っています。市場はウェーブごとに再び開きますが、価格は上がっていきます。

角笛が鳴れば、剣と弓で戦闘開始

準備を終えて角笛が鳴れば、戦闘の始まりです。戦闘は重量感のある三人称視点で、剣のコンボはフィニッシャーへとつながります。弓は弦を引く感覚と矢の落下が再現されており、ガードやパリィ、無敵フレームを備えた回避も使えます。

9種類のマナ能力にくわえ、戦闘のテンポやスタミナ、ノックバックが変わる6種類の武器を購入できます。徒歩でも騎馬でも戦え、昼夜や雨、雪といった環境の中で戦場が変化します。城壁の上から弓を構えて敵を迎え撃つ場面も、馬で石畳の中庭を駆ける場面も用意されています。

役割の異なる16種類の敵と、空から来るドラゴン

敵は16種類登場し、それぞれ役割が異なります。扉を破壊する破城槌、城壁に梯子をかける登攀兵、裏門を狙う潜入兵、遠距離から砲撃する投石機、オーラで味方を前進させる指揮官などです。

斥候が王女を見つけ、その情報が広まるまでは、敵は彼女の居場所を知りません。命令を出している者を倒せば士気が崩れ、そのウェーブ全体が敗走します。

さらに、空からはドラゴンも襲来します。谷の上空を旋回して城壁に炎を降らせるため、塔のバリスタや城壁からの矢で撃ち落とす必要があります。

全6章のキャンペーンと、毎回変わるレリック

キャンペーンは全6章構成です。村が燃え、首都への道が占領された森や川、雪に閉ざされた峠を越えて、最後の攻城戦へと向かいます。章をまたいで同行する仲間を勧誘でき、進む道の選択や旅の途中で得たものは最終決戦に反映されます。

各ウェーブの終了時には、36種類のレリックから提示される3つのうち1つを選びます。目に見える代償を伴う契約や、プレイスタイルで効果が変わるシナジーなどがあり、毎回違った展開が楽しめます。

生き残った兵士は昇進し、固有の名前や階級を示すストライプ、より多くの体力を得ます。すべてのユニットは3段階まで強化できるため、既存の兵士を鍛えるか新たに雇うかも悩みどころです。

攻める側にもなれる、最大4人協力プレイ

本作は、攻め込む側の大軍としてもプレイできます。別モードではなく、同じ戦いを城壁の外側から体験する形です。トレビュシェットをどこに設置するか、何を使って突破口を開くかを決めます。相手は、ウェーブの合間に兵力を購入・配置する防衛側か、ほかのプレイヤーです。

プレイ形式はソロと最大4人の協力プレイに対応しています。公開ルームとパスワード付きルーム、テキストチャット、戦術マップのピン、戦闘終了時の分隊レポートも用意されています。コントローラーにも完全対応しています。

3つの戦場と、生きている谷

戦場は3つ用意されています。城の下に草原や湖、村、港が広がる「Keep Valley」、雪と長い夜に狼が暗闇で狩りをする「Winter Waste」、川で分断された平原に木柵の前哨基地が立つ「Willow Bridge」です。Willow Bridgeでは、守りきれなくなったときに橋を落とせます。その後、大軍は川を泳いで渡るため、動きが鈍って攻撃にさらされます。

谷には昼夜のサイクルや四季、雨や雪があります。さまざまな職業の村人、家畜、驚いて逃げる鹿、日が落ちると狩りを始める狼、自分で鳴らせる広場の鐘も登場します。城の内部はすべて歩いて探索でき、草は踏み荒らされ、石は煤で黒ずみ、血は乾いていくなど、地面は戦いの跡を記憶します。

なお、本作には剣や弓、攻城兵器による中世ファンタジー風の戦闘があり、血しぶきや血痕、倒れた体が描かれることがあります。血の表現はグラフィック設定で無効にできます。

日本語対応と価格

日本語はUIと字幕に対応しています。音声は日本語に対応していません。

発売は2026年12月9日の予定です。価格はSteamストアページ上では未発表ですが、開発元の公式サイトでは8.99ドルとされています。

『Siege of Akanor』は、PC(Steam)向けに2026年12月9日にリリース予定です。体験版はSteamで配信中です。

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