
Esteran Gamesは11月7日、ローグライトデッキ構築ゲーム『Grimoire of Blanks』をSteamでリリースしました。リリース記念セールとして、11月21日まで通常価格1,850円のところ15%オフの1,572円(税込)で購入できます。
本作は、カードが“書きかけの文章”になっているのが最大のひねりです。空欄に単語を埋めて、戦闘中に呪文そのものを組み立てていきます。ソロはもちろん、最大4人のオンライン協力プレイにも対応しており、無料の体験版も配信されています。
カードは「書きかけの一文」、単語が呪文の中身を決める
『Grimoire of Blanks』は、1〜4人でプレイできるローグライトのデッキ構築ゲームです。カードにはあらかじめ空欄が用意されており、そこに手札の単語をはめ込むことで効果が決まります。
同じカードでも、入れる言葉しだいで単体へのダメージ、部屋全体への範囲攻撃、味方の防御、敵の行動に反応する罠など、まるで違う呪文に化けます。さらに複数の効果をつなげれば、大きなコンボにも発展します。
「カードがくれるのは文の骨組みだけ。何になるかはあなたの言葉しだい」というコンセプトです。
戦闘中にカードと単語を引いて、その場で呪文を組む
戦闘はドット絵で描かれたターン制です。プレイヤーはカードと単語を引き、空欄を埋めて呪文を仕上げて撃ちます。
手札には「対象を1体選んで効果を発動」「全体に効果を発動し、特定の状態の敵にはボーナス」といった説明のカードが並びます。毒や凍結、感電などの状態を単語で付けて、そこを突くといった組み立ても可能です。
単語は冒険を進めるほど増えていき、選べる組み合わせも広がります。いちばん強い単語を今使うのか、あとに取っておくのか、手元の言葉に合わせてデッキを組むのか。この判断が悩みどころであり、楽しさでもあるでしょう。
4人のメイジとオンライン協力で、言葉を貸し合う
プレイヤーは4種類のメイジから選びます。同じカードと単語のシステムでも、クラスごとに得意な戦い方が違います。
- Scribe:単語を効率よく使い、強力な呪文を繰り返せる
- Binder:敵の意図を読み、ぴったりのタイミングで発動する効果を仕込む
- Heretic:体力を代価に力を得て、出血や毒といったリスキーな効果を使いこなす
- Starmage:虚無や星の光、月の満ち欠けを操り、呪文をさらに押し上げる
協力プレイでは、各プレイヤーがクラスを選び、自分のデッキと単語の持ち分を戦闘に持ち込みます。戦闘中は単語を仲間に貸し出せるため、味方の空欄を埋めたり、使えなかったカードを救ったりできます。
ひとりが条件を付け、別のひとりがそこを突き、もうひとりが全員を守る。そんな役割分担も楽しめます。
強いコンボには代償も。封印を選んで進むリスクとリターン
強力な組み合わせには、たいてい代償がつきます。反動ダメージを受ける呪文や、体力を消費する呪文、危険な条件が必要な呪文もあります。複数の効果をつなげて初めて真価を発揮するものもあるため、リスクを取るかどうかはプレイヤーしだいです。
戦闘の合間には、円形のマップ上で次に開く“封印”を選びます。通常戦闘の封印、お店の封印、イベントの封印といった選択肢が並び、ショップでは単語やカードの購入、デッキの整理ができます。
戦闘後の報酬では、カードと単語をそれぞれ選べます。もっと強くなるか、より安全に進むか、大きなリスクで大きな報酬を狙うか、部屋ごとに悩ましい選択が待っています。クラスごとに戦略が変わるうえ、毎回新しい組み合わせが見つかるのもローグライトらしい魅力です。
価格・セール情報・日本語対応
『Grimoire of Blanks』のSteam版は、通常価格が1,850円(税込)です。現在はリリース記念セールで15%オフとなり、1,572円(税込)で購入できます。セール期間は11月21日までです。
日本語表示には対応しておらず、UI・音声・字幕のいずれも日本語は用意されていません。カードの文章や単語を読み解いて遊ぶ作品なので、言語面の負担は小さくないでしょう。まずは無料の体験版で、遊び心地を確かめてみるのがおすすめです。
『Grimoire of Blanks』はSteamで配信中です。1〜4人でプレイでき、ソロ・オンライン協力のどちらにも対応しています。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/08/game/3158741.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部