
Baked Frog DEVは11月6日、クラブ経営シミュレーション『EVENTLOCATION SIMULATOR』を、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信開始しました。リリース記念セールで、通常価格1,338円のところ11月20日まで40%オフの802円で購入できます。
本作は、空っぽの店を自分好みのクラブに育てていくサンドボックス型のシミュレーターです。内装、照明、ドリンク、電力、ゲスト対応まで、運営のすべてをプレイヤー自身が担います。無料の体験版も配信中なので、気になる方はまず試してみるのもよいでしょう。
空っぽの店を“自分のクラブ”に変えるサンドボックス・シミュレーター
『EVENTLOCATION SIMULATOR』でプレイヤーは、クラブのオーナーとなって店を切り盛りします。バーやラウンジを設け、家具や装飾、イベント機材を好きな場所に置きながら、少しずつ店を広げていく流れです。
ゲームは一人称視点で進みます。舞台は、風変わりな住人と怪しげな商売話があふれるローポリの街です。クラブの外には探索できる街並みが広がり、夜の広場には人々が行き交います。
公式では「ボスはあなた。苦情の窓口も、今日からあなた。」と紹介されています。構想は壮大なのに口座残高は不安顔、という経営ならではのドタバタが、本作の持ち味になりそうです。
内装も照明も電力も、全部自分で決める
店づくりでは、壁や床のカスタマイズが可能です。壁のデザインを選んで、区画ごとに塗り替えていく作業もあります。ネオンが映える暗めのクラブにするか、居心地のいいラウンジにするか、方向性は自由です。
夜を彩るのは音響システムと照明卓です。ライトショーを操れるほか、ムービングライトやレーザー、スモークで派手な演出にも挑めます。ただし電源には要注意で、ヒューズにも我慢の限界があります。配電盤の前でヒューズを差し込む場面もあるので、電力まわりの管理が大切になりそうです。
毎晩違うイベントと、変な街での寄り道
営業では、イベントを企画して料金を決め、宣伝をおこないます。バーに在庫をそろえ、ドリンクを提供し、スタッフに仕事を割り振るのも経営の一部です。テーブル席からの注文は一覧で表示され、準備中や配達待ちといった状況を見ながらさばいていきます。
クラブとは別にイベントホールも運営できます。開催できるのは次のようなイベントです。
- ピアノコンサートやロックライブ
- ポーカートーナメント
- ロボットバトルやファイトナイト
リングを囲んで観客席が並ぶ会場では、観客からの飲み物やポップコーンの注文が次々と入ります。バーで働くのも、自分でパーティーに加わるのも自由です。モップを持って散らかった店内を掃除する場面もあり、オーナーといっても華やかな仕事ばかりではないようです。
外に出ても、街はやっぱり変です。ショップや遊園地のアトラクション、ミニゲーム、副業が用意され、住人たちの提案のうちどれが本当に名案なのかを見極めることになります。木造の屋根が連なる市場の通路を歩いたり、電動スクーターが並ぶ駐車スペースに立ち寄ったりと、寄り道の舞台も多彩です。稼いだお金を設備に回すか、くだらない買い物に使い切るかも自由です。
早期アクセスでの配信と体験版
本作は早期アクセスでの配信です。開発元はリリース告知で、バグ修正、パフォーマンス改善、新コンテンツの追加に取り組むとしています。プレイヤーからのフィードバックも募っており、すでに配信後の不具合修正アップデートも実施されています。
Steamでは無料体験版が公開されています。公式では「ボスとして迎える最初の夜」と案内されているので、購入前に雰囲気を確かめたい方に向いています。
なお、開発元によると、本作には様式化された暴力表現、飲酒・喫煙・大麻の描写、ポーカーや格闘への賭け要素が含まれます。一部のイベントや環境にはフェチ・大人向けのテーマや軽い性的示唆もありますが、露骨な性行為やヌードはないとのことです。ダークなユーモアや軽い下品な表現もあります。
価格・セール・日本語対応
『EVENTLOCATION SIMULATOR』の価格は、通常1,338円(税込)です。リリース記念セールとして、11月20日まで40%オフの802円(税込)で販売されています。
日本語はUIと字幕に対応しており、音声は非対応です。対応プラットフォームはPC(Windows)で、プレイ人数はシングルプレイヤーです。
『EVENTLOCATION SIMULATOR』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/08/game/3159006.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部