新春限定！丸亀製麺で「大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん」1月3日より販売

　株式会社丸亀製麺は12月25日、新春限定商品『大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん』を1月3日から販売すると発表しました。

年の初めに食べる縁起物「年明けうどん」

　うどんは太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきました。「年明けうどん」とは、純白のうどんに紅の食材を添え、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せや長寿を願うものです。

　丸亀製麺は香川県本場さぬきうどん協同組合年明けうどん普及委員会の活動に賛同し、2013年より「年明けうどん」を販売しています。

　新春にふさわしく、食べ応えのある大きさの「大海老天」と濃厚な旨みを楽しめる「本ずわい蟹」が同時に楽しめる贅沢な仕立てです。麺職人が粉からつくる打ち立てうどんに、店内で手づくりする熱々の玉子あんかけ、そして贅沢な旨みたっぷりの食材と共に提供されます。

　『大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん』の紅白の”紅”を彩るのは食べ応え抜群の「大海老天」と「本ずわい蟹」のほぐし身です。海老は古くから新年に縁起を担ぐ食材といわれています。

　「大海老天」はサクッとした食感を出すために、揚げる際の衣のつけ方に工夫がほどこされているとのことです。また「本ずわい蟹」は軽く火を入れ水分を飛ばすことで、本ずわい蟹の旨みを濃厚に感じられるように仕立てられています。

　紅白の”白”には、国産100％小麦、塩、水のみで打つうどんが使用されます。釜から直接丼に盛り付ける、熱々の「釜抜き麺」で提供されるということです。

　全体をまとめるのはお店で丁寧に仕込む熱々の玉子あんかけです。玉子あんかけは店舗で数時間おきにひく白だしをベースとして使用しており、溶き卵を数回に分けて入れることで、ふんわりとした口当たりに仕上げられているということです。

　『大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん』は2026年1月3日（土）から1月13日（火）までの期間限定、数量限定で販売されます。全国の丸亀製麺で販売されます。

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