続けるほどポイントアップ! 東急が「ゆとリズム通勤」を10月5日から実施



「続けるほど 実りが増える!ゆとリズム通勤」の告知ビジュアル

東急株式会社は9月14日、朝のピーク時間帯を避けて通勤した利用者にTOKYU POINTを加算するサービス「続けるほど 実りが増える!ゆとリズム通勤」を発表しました。同サービスは10月5日から10月30日までの平日限定で実施されます。

オフピーク通勤でポイントが貯まる仕組み

「続けるほど 実りが増える!ゆとリズム通勤」は、「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」に登録したうえで、東横線・目黒線・東急新横浜線・田園都市線・大井町線・池上線・東急多摩川線の各駅の自動改札機を所定の時間帯に通勤定期券で入場し、渋谷駅・代官山駅・中目黒駅・目黒駅・大井町駅・五反田駅・蒲田駅、または相互直通運転先の他社線各駅の自動改札機から出場した利用者にTOKYU POINTを加算するサービスです。

東急線各路線の加算条件となる入場・出場対象駅と時間帯を示す表

対象駅の指定時間に入場すると、1日あたり30ポイントのTOKYU POINTが加算されます。

くわえて、継続ボーナスとして週2回参加で100ポイント、週3回参加で200ポイント、週4〜5回参加で300ポイントが加算されるとのことです。

オフピーク通勤のポイント加算数と継続ボーナスの表

なお、渋谷駅・代官山駅・中目黒駅・目黒駅・大井町駅・五反田駅・蒲田駅での入場は、本サービスのポイント対象外となっています。

対象路線および入場時間についての図解

対象となる券種は、大人用PASMO/Suica(通勤定期券、モバイルPASMO、モバイルSuicaを含む)のみです。無記名・記名・通学定期券や、きっぷ、団体券、磁気定期乗車券、おトクなきっぷ、クレジットカード等のタッチ決済、小児用PASMO/Suicaなどは対象外となっています。

ポイント加算のタイミングと参加方法

TOKYU POINTの加算は、2026年10月第2週から第5週の乗車分について、対象日の翌週末頃を目安に行われるとのことです。

参加方法としては、まず「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」からPASMOまたはSuica(モバイル版含む)のID番号を登録する必要があります。登録済みの利用者はこの手順は不要です。

登録済みのICカードで東急線を利用し、加算条件を満たすことで、後日サービス参加回数に応じたTOKYU POINTが加算されるとのことです。PASMOもしくはSuicaでの乗車当日までに、当該ID番号を登録しておく必要があります。

貯まったTOKYU POINTは1ポイント=1円として、PASMOへのチャージをはじめ、東急グループや全国の加盟店での飲食や買い物、体験サービスなど幅広い用途に利用できるとのことです。1枚のPASMOにチャージできる上限は、既存の残額を含めて20,000円(20,000ポイント)となっています。

TOKYU POINT利用例のイラスト。電車に乗る、お買い物、飲食、体験の4場面

これまでの取り組みと効果検証結果

東急ではこれまで、「田園都市線早起き応援キャンペーン(国土交通省実証事業)」、「東急線の朝トク!オフピークチャレンジ」、「はじめよう!ゆとリズム通勤」、「春こそ、はじめよう。ゆとリズム通勤」と、オフピーク通勤を促す施策を段階的に実施してきました。

同社の発表によると、第4弾の効果検証では1日平均約1,500名の利用者が新たにオフピーク時間帯へ移行し、7路線全体で約1.2%の混雑率緩和効果が確認されたということです。また、第3弾と比較して週2回以上の参加者割合が増加し、サービス終了後の継続率も向上しているとのことです。

こうした結果を踏まえ、今回は週ごとの参加回数に応じてポイント数を可変させる仕組みが導入され、より多くの参加を促す内容になっているとのことです。

京王電鉄と共同でオフピーク啓発ポスターを掲出

渋谷駅では、京王電鉄株式会社が同時期の10月平日に実施する「秋のオフピーク通勤キャンペーン」に合わせ、東急電鉄・京王電鉄の両社路線が乗り入れる構内に共通デザインの啓発ポスターが掲出される予定です。両社のキャンペーンはそれぞれ独自に実施されるものであり、対象条件や特典内容は異なるとのことです。

渋谷駅構内掲出の京王電鉄と東急電鉄のオフピーク通勤啓発ポスター

「秋のオフピーク通勤キャンペーン」の詳細は、京王電鉄の特設サイトで案内されています。

サービスの詳細やその他注意事項は、東急の特設サイトで確認できます。




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