人類絶滅2万年後の世界を描く『THE LIBRARY OF BABEL』PS5パッケージ版が12月17日発売



THE LIBRARY OF BABELのキービジュアル。ジャングルに立つ人物と武器を持つ2体のキャラクター

Soft Source Pte Ltdは9月15日、2Dサイバーパンク・ホラーアドベンチャー『THE LIBRARY OF BABEL(バベルの図書館)』のPS5パッケージ版を2026年12月17日に発売すると発表しました。

同作はAnother Indie Studioおよび開発元Tanuki Game Studioと協力して展開されるタイトルで、日本国内向けのパッケージ版として発売されます。

人類滅亡後の世界を舞台にしたSFミステリー

『THE LIBRARY OF BABEL』は、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの同名短編小説からインスピレーションを得た作品で、人類が絶滅してから2万年後の世界が舞台となっています。

作中の世界は高度なロボットたちによって管理されており、彼らは神話上の創造主である人類についてほとんど知らない設定です。ロボットが運営する秩序ある社会は良好に機能していましたが、過去・現在・未来に書かれるすべての記録が収められた「図書館」が発見されたことで、混沌の兆しが訪れることになります。

THE LIBRARY OF BABELの2D手描き風ゲーム画面。夕焼けの空を背景に、機械仕掛けの柱や歯車、蔓が絡みつく荒廃した構造物と、中央に立つ人物の剪影が

プレイヤーは捜索者「ルドヴィク(Ludovik)」となり、バビロンで発生した殺人事件の調査に派遣されます。緊急事態が宣言される中、ルドヴィクは犯人の足跡を追い、図書館が突如封鎖された背景にある謎を解き明かすため、危険度を増すエリアへと足を踏み入れていくストーリーです。

THE LIBRARY OF BABELの2D手描き風ゲーム画面。夕焼けの空を背景に、岩の浮島を渡り飛ぶキャラクターと鳥の群れが描かれている。

広大なジャングルや打ち捨てられた寺院、交流可能な数多くのサイバネティックな住民たちが生きる世界が描かれており、危険と陰謀に満ちた冒険と「無限」について思索を巡らせるストーリーが展開されるとのことです。

『The Library of Babel』のジャングルでルドヴィクがロボットと対峙する手描き2Dのゲーム画面

発売予告映像

手描き2Dグラフィックとステルスアクションが特徴

同作は美しく手描きされた2D環境で、荒廃しつつも未来的な世界を表現しているということです。主人公のルドヴィクは暴力よりも敏捷性とステルス行動を好む設定で、致命的な障害物やさらに危険な敵たちを回避しながら進んでいくアドベンチャーとなっています。

手描き2D環境の夜景色。巨大な月と雲海、ヤシの木に囲まれた崖に立つ人物のシルエット。

対話やインベントリ管理システムは90年代のグラフィックアドベンチャーゲームを彷彿とさせる仕様とのことです。ストーリー面では『バベルの図書館』や映画『地獄の黙示録』にインスパイアされた、重厚で哲学的なSF世界観が描かれているということです。

製品情報

『THE LIBRARY OF BABEL(バベルの図書館)』PS5パッケージ版の箱アート

タイトルは『THE LIBRARY OF BABEL(バベルの図書館)』で、ジャンルはアドベンチャー、ホラー、ステルスとなっています。プラットフォームはPlayStation 5向けのパッケージ版で、発売日は2026年12月17日です。

プレイ人数は1人で、対応言語は日本語、イタリア語、カタルーニャ語、スペイン語、ドイツ語、フランス語(フランス)、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、英語の字幕に対応しています。希望小売価格は4,950円(税込)です。




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