準固体電池採用でQi2.2対応! オウルテックの10000mAhモバイルバッテリー『OWL-PBM10005Jシリーズ』が発売



OWL-PBM10005Jシリーズに磁力でスマートフォンを縦向きに立てて載せた様子

株式会社オウルテックは10月7日、準固体電池を採用した10000mAhのワイヤレスモバイルバッテリー『OWL-PBM10005Jシリーズ』を発売したと発表しました。

Qi2認証を取得し、Qi2.2に対応した製品です。最大25Wのワイヤレス充電が可能で、USB Type-Cポートからは最大30WのUSB PD出力に対応しています。

ワイヤレス充電とUSB Type-Cで2台同時充電が可能

ワイヤレス充電とUSB Type-Cケーブルによる充電を組み合わせることで、一度に2台の機器を充電できます。

2台同時に充電できる:スマホのワイヤレス充電とタブレットの有線充電の図

ワイヤレス充電は、iOS 26以降のiPhone 16、iPhone 17シリーズなどで最大25Wに対応します。Qi2やMagSafe非対応の機器でも、ワイヤレス充電に対応していれば充電できます。

Qi2 25Wの急速充電に対応を示すQi2 25W認証取得マーク

USB Type-Cポートは、USB PD(Power Delivery)に対応し、最大30Wで急速充電が可能です。本製品自体の充電も同じくPD30Wで行えます。

最大30W出力のUSB Type-Cポートでタブレットと接続した黒いモバイルバッテリー

さらに、本製品を充電器に接続しながら接続機器をワイヤレスで充電するパススルー充電にも対応しています。

パススルー充電対応:ケーブル接続中のバッテリーにスマホが横向きで吸着

準固体電池を採用、スマホリングも搭載

電池には準固体電池を採用しています。電解質がゲル状のため、従来のモバイルバッテリーよりも発火リスクが低いとのことです。

同社によると、電解質が劣化しにくく長期間使いやすいほか、-20~60℃の高温・低温環境にも強いそうです。

準固体電池の特長「安心・安全・長寿命」を示す緑のキャラクターの図

本体にはマグネットでスマートフォンに吸着できるスマホリングを搭載しています。充電中の落下を防げるほか、リングは360°回転するため、縦置き・横置きのスタンドとしても使えます。

本体背面のスマホリングを開いた様子。スタンドとしても使える

バッテリー残量は1%単位で表示されます。LEDランプの数で示す方式より、充電のタイミングを把握しやすい仕様です。

バッテリー残量を1%単位で表示するLEDディスプレイ(52%表示)

保護機能・安全規格

保護機能として、過充電(電圧/電流)保護、過放電(電圧/電流)保護、短絡(ショート)保護、温度保護を搭載しています。

各種保護機能搭載の安心、安全設計を示す過充電・過放電・短絡・温度のアイコン図

ワイヤレス充電時には、バッテリー残量が0%になった後も放電し続けないようにする過放電保護や、誤作動を防ぐ異物検出による多重保護が働きます。

ワイヤレス充電時の多重保護「過放電保護」と「異物検出」の安全設計図

日本の電気用品安全法に基づく検査を実施したPSE適合製品で、保証期間は1.5年間です。保証期間内に不具合が発生した場合は、無償で交換されるとのことです。

製品仕様とカラーバリエーション

カラーはブラック、ホワイト、ベビーブルーの3色がラインナップされています。

  • OWL-PBM10005J-BK(ブラック):JANコード 4942322055176
  • OWL-PBM10005J-WH(ホワイト):JANコード 4942322055190
  • OWL-PBM10005J-BL(ベビーブルー):JANコード 4942322055213

内蔵バッテリーはリチウムイオン電池で、3.85V/10000mAh(38.5Wh)です。重量は約216gとなっています。

USB Type-Cの定格入力・出力は、いずれも5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2A、20V/1.5A(30W)です。ワイヤレス充電の定格出力は、5W/7.5W/10W/15W/25Wとなっています。

価格は現時点で発表されていません。製品ページと直販店の販売ページは以下の通りです。




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