はしごを思わぬ方法で活用するピクセルアート・プラットフォーマー『Ladder Knight』、Steam向け新作のブラウザ体験版が公開中



骨の竜が炎を吐き、ハシゴにつかまる小さなキャラクターを狙うゲーム画面

はしご一本で厄介事だらけの世界を渡り歩く、ちょっと変わったアクションの新作がブラウザで試せます。Outlaneは、Steam向けに開発中の『Ladder Knight』のブラウザ体験版を公式サイトで公開しています。

本編は2026年第4四半期に発売予定です。対応OSはWindows/Mac/Linuxで、価格は現時点で発表されていません。

小さなヒーローとはしごが挑むピクセルアートの世界

『Ladder Knight』は、探索とパズルと戦闘をこなしながら進むピクセルアートのプラットフォーマーです。主人公は小さなヒーローで、相棒は頼れるはしご。本来の用途にこだわらず、思いがけない場面ではしごを活躍させるのが持ち味です。

舞台は新しい場所に着くたびに違った危険や驚きが待つ不思議な世界です。風変わりな住人や生き物とも出会います。歓迎してくれる相手もいれば、別の道を選べばよかったと後悔させる相手もいるそうです。

公開されている画面では、夕焼けに染まる石造りの塔や、炉の火が揺れる鍛冶場、苔むした石畳の路地などが確認できます。どれも温かみのあるドット絵で、童話の挿絵をそのまま動かしたような雰囲気です。

はしごを“撃ち出して”登る、シンプルで奥深い操作

体験版の遊び方ページによると、はしごは真上にまっすぐ伸びていき、何かにぶつかると止まります。伸びたはしごをよじ登り、足場を作りながら進んでいくわけです。同じボタンで扉を開けたり、住人に話しかけたりもできます。

HAMMER GIRLが「Follow me!」と話すドット絵ゲーム画面

そのほか、ジャンプは長押しすると高く跳べます。足場の下に降りる操作や、上下を見渡す操作も用意されています。基本の動きは少ないので、気軽に遊び始められそうです。

操作方法は、初めて必要になった場面でゲームが教えてくれる仕組みです。説明書を読み込まなくても大丈夫でしょう。

秘密探しにボス戦、本編にはさらに大きなトラブルが待つ

世界のあちこちには、隠された道や秘密の場所、ひっそり眠る宝物が用意されています。本道を進むだけでは見つからないものがたくさんあるとのことで、好奇心旺盛なプレイヤーほど、はしごを手放せなくなりそうです。

先に進むほど厄介事も大きくなります。公開中の画面には、骨でできた竜が炎を吐く場面や、炎をまとった巨大な鳥のようなボスの姿もあります。小さなヒーローがはしごを頼りに立ち向かう姿は、見ているだけでもワクワクします。

炎をまとう巨大な鳥と、柱や松明のあるドット絵のゲーム画面

ブラウザ体験版で遊べる内容

体験版はブラウザ上で無料で遊べます。キーボードでもゲームパッドでもプレイでき、フルスクリーンの横画面で動作します。スマートフォンやタブレットでは画面上に操作ボタンが表示されます。

収録されているのは、夕暮れの塔から始まる冒険の序盤です。塔でははしごの基本の使い方を学び、その先には秘密や宝物が待つ森のエリアが広がっています。このエリアは全21部屋で、キャンプファイヤーで一息つける場所もあります。体験版の最後には、巨大な存在との対決も待っているそうです。

開発者のAlex Kunchevsky氏は、ゲームパッドとヘッドホンでのプレイを勧めています。クリア後には感想を送れるフォームも用意されており、寄せられた声は本編の開発に反映される予定です。

日本語対応・発売情報・価格

日本語はUIに対応しています。音声と字幕には対応していません。

本編は、Steamで2026年第4四半期に発売予定です。シングルプレイヤー専用で、フルコントローラーサポートに対応します。価格は現時点で発表されていません。




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