
IzanagiGamesは10月20日、実写群像劇マルチアングルサスペンスゲーム『AKIBA LOST – アキバロスト』をPC(Steam)向けにリリースしました。ジャンルはアドベンチャーで、シングルプレイ専用です。
リリース記念セールとして、通常価格5,500円のところ11月4日まで20%オフの4,400円で購入できます。体験版もSteamで公開されているので、気になる方はまず触ってみるのもよさそうです。
実写で描かれる、秋葉原を舞台にしたサスペンス
『AKIBA LOST』は、日本のサブカルチャータウン“秋葉原”を舞台にした実写サスペンスゲームです。13年前に6人の少女が姿を消した未解決事件、通称「アキバの神隠し」が物語の軸になります。

主人公は、かつて“天才クリエイター”と呼ばれたゲームクリエイターの新城大輝です。彼は事件を題材にした新作ゲーム『AKIBA LOST』の開発を宣言し、出演者として秋葉原を象徴する6人の女性を集めます。

ところが、彼女たちが演じるはずだった物語は、やがて現実を侵食しはじめます。ゲーム開発を中止しろという脅迫電話や、出演者のひとりの失踪が起こり、事態は思わぬ方向へ進んでいきます。ゲームの中でゲームを作る、入れ子構造のような設定がおもしろいところです。
制作には6年をかけ、200名以上のキャストとスタッフが参加したとのことです。撮影された静止画は約20万枚にのぼるそうで、実写ならではの厚みある映像が期待できます。
視点を切り替えて、事件の全体像に迫る
ゲームの進め方は、キャラクターを切り替えながら物語を追う“ザッピング”形式のサウンドノベルです。同じ時間帯に起きている出来事を、別の登場人物の視点から体験できます。


あるキャラクターの選択が、別のキャラクターの運命に響くこともあります。選択肢によって物語は分岐し、結末も変わっていきます。

行き詰まったストーリーを他のキャラクターの視点から動かす“凍結と解凍”のしくみもあります。ひとりの視点では見えなかった糸口が、別の人物のパートで見つかるわけです。まるで推理小説の登場人物を渡り歩いて手がかりを集めているような感覚でしょう。
さらに、操作キャラクターの目線で周囲を見渡せる360°カメラ演出も用意されています。物語の中に入り込んだような没入感が味わえます。物語を共に進めるバディキャラクターが登場するのも見どころです。
秋葉原らしい個性派ぞろいの出演者たち
主人公の新城大輝を演じるのは北山宏光さんです。そのほか、メイドカフェ店長の新城葵(松村沙友理さん)、ゲーム配信者の倉橋佑季美(田辺桃子さん)、グルメライターの黒須萌(宇垣美里さん)が登場します。

地下アイドルの長門ここね(小栗有以さん)、神田明神で働く巫女の神保千尋(大原梓さん)、コスプレイヤーの遊佐若菜(MINAさん)も加わり、全員で7人の群像劇になっています。それぞれ職業も性格もバラバラで、秋葉原という街の多彩さがそのままキャラクターに反映されています。

公開されている画面では、秋葉原の街並みや神社の境内といった実写の場面に、日本語テキストと選択肢が重なる構成が確認できます。サウンドノベルらしい読み進める楽しさと、実写ムービーを見る楽しさが同居した作りのようです。

なお本作は、暴力、殺人、死、流血、自殺、飲酒などの重いテーマを含む実写クライムミステリーです。プレイの際は、この点に留意してください。
日本語対応と価格
日本語には、UI、音声、字幕のすべてが対応しています。日本が舞台の作品なので、言語面の心配なく物語に集中できます。コントローラーにもフル対応しています。
価格は通常5,500円(税込)です。リリース記念セールにより、11月4日まで20%オフの4,400円(税込)で購入できます。
『AKIBA LOST – アキバロスト』は、PC(Steam)向けに10月20日にリリースされています。

- Original:https://www.appbank.net/2026/10/26/game/3141407.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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