砂糖を銃に注ぎ込む海辺の町内防衛ゾンビ・サンドボックス『Recess of the Dead』がSteamでリリース、記念セールで15%オフ



ピンクの車に群がるブロック状のゾンビたちのゲーム画面

Cobalt Rook Worksは10月30日、一人称視点のゾンビ・サンドボックス『Recess of the Dead』をSteamでリリースしました。リリース記念セールとして、通常価格1,050円のところ11月13日まで15%オフの892円で購入できます。

舞台はカラフルな海辺の町内ひとつ。足でも車でも、とにかく町を守り抜くシングルプレイ専用のアクションです。通貨が砂糖で、ゲームセンターまで営業中というあたりが、ちょっとゆるくて楽しそうです。

バザーのパンチに“何か”が混ざった町内を守る

物語のきっかけは、バザーで振る舞われたフルーツパンチです。何かが混ざっていたらしく、町内じゅうの人々が足を引きずって歩き回る事態になってしまいました。プレイヤーはこの町内を守る立場になります。

夕焼けの街路に集まるブロック状のゾンビたちのゲーム画面

マップには環状道路や立てこもれる家々、ふらりと入れる店、市場、運河、観覧車、墓地、野外ステージが用意されています。ブロック調のローポリ表現で、ヤシの木が並ぶビーチや夕焼けの遊園地といった、明るい景色が広がります。そこにゾンビがわらわら群がってくるギャップが持ち味です。

夕焼け空の遊園地で車が爆発するローポリ調のゲーム画面

ウェーブを凌ぎ、砂糖で武装する

ゾンビは全部で14種類です。のろのろ歩く定番タイプにくわえて、走る、もっと速く走る、冷蔵庫のような図体、叫んで仲間を呼ぶ、装甲をまとう、吐きかける、這う、破裂する、突進してくるといった面々が揃います。身長4メートルの巨体は、乗り物に乗っていてもお構いなしに迫ってきます。

ブロック状の緑色のゾンビたちが道路上に並ぶゲーム画面

さらにマップの一角を支配するボスが3体います。観覧車のザ・オペレーター、ザ・チャンプ、浜辺のザ・ドラウンドです。

武器は砂糖で買います。最初の一丁は12連発のポケット銃POPGUNで、砂糖では弾薬や手当てのほか、あと6丁の銃が買えます。100メートル先でも威力が落ちない4発装填のレールガンまであります。キャンディ柄のバットもあり、バンドの相方が使っていたギターは最初から無料で手元にあります。叩きつけるたびにコードが鳴るそうです。

依頼にレース、36台の乗り物で町内を駆ける

ウェーブの合間には、掲示板に14種類の依頼が溜まっていきます。巣を焼き払う、ご近所さんを安全な場所まで歩いて送る、家族を車で避難所へ運ぶ、ギャングより先に物資投下を回収する、といった内容です。包囲された避難所の門を守る依頼や、タクシーの客を拾う依頼もあり、暗くなってからしか受けられない墓地での依頼も1つあります。

ほとんどの依頼とすべてのストリートレースには、銅・銀・金のメダルが用意されています。レッカー車か救急車に乗り込むと、街のほうから呼び出しがかかる仕組みです。

乗り物は全36台です。内訳は次のとおりです。

  • 車23台
  • バイク4台
  • 装甲車2台
  • ジェットスキー2台
  • レッカー車、救急車、ボート、スクールバス
  • バンドのバン
夕暮れの街で黄色いスクールバスにゾンビたちが迫るブロック調のゲーム画面

車はパネルがへこみ、ガラスが割れ、タイヤが外れます。群衆に突っ込むのは“理にかなった判断”ですが、一度だけにしておいたほうがよさそうです。運転席からピストルで撃ち返すこともできます。ギャングはレースを仕掛けてきて、5回勝つと相手の車が自分のものになります。

4つの遊び方と、育てていく避難所

遊び方は4種類から選べます。

  • ウェーブ:ウェーブ、休憩、買い出しを繰り返し、どこまで持ちこたえられるかを試します。
  • クルーズ:ウェーブなしで街を自由に走り回るモードです。倒れても避難所で目を覚ますだけで、何も記録されず何も失いません。
  • エスケープ:使えるのはピストルのみです。戦利品は脱出ポイントまで運んで初めて価値が出て、死ぬとすべて失います。
  • シフト:制限時間は8分で、どの依頼も報酬が2倍になります。掲示板の依頼は尽きません。

避難所に連れてきた人は、プレイをまたいでずっと助かったままです。キャンプは段階が上がるごとに、スタート時の砂糖が増える食料庫、銃と予備弾をもらえる武器庫、倒れたときのセカンドチャンスといった見返りがあります。

町内に残った6人のご近所さんには、それぞれ3つの依頼があります。やり遂げると味方になり、手当てが半額になったり、銃が割引されたり、撃ってこない自警団が加わったりします。

座って遊べるゲームセンターと、飛ばせるストーリー

ゲームセンターには8台の筐体があり、GRAVE WAVE、DEAD END DRIVE、HOP OR DIE、SWEET STREETSの4本が実際に遊べます。ネオン照明の店内は、景品棚やクレーンゲームまで並ぶ凝りようです。ハイスコアもきちんと記録されます。

ネオン照明のアーケード店内。筐体が並び、カラフルな模様の床が広がる

ストーリーは7枚のイラストカードで、バザーで何が起きたのかと、バンドの相方の行方を語ります。日数で期限が決まった6つの事件では、パンチに一服盛った犯人を突き止められます。どちらもプレイの前に開くだけで、途中に割り込むことはなく、スイッチひとつで完全にオフにもできます。

ほかにも、手が離せないときに起こる12種類の出来事、時間帯で出てくる顔ぶれが変わる昼夜サイクル、カーラジオ、22個の実績があります。コントローラーは完全対応で、操作はすべて割り当て変更が可能です。難易度は言葉で選べるダイヤル式で、色覚サポートモード、HUDの拡大縮小、画面の揺れと被弾フラッシュの調整も用意されています。

価格・セール・日本語対応

『Recess of the Dead』はPC(Steam)向けに配信中で、価格は通常1,050円(税込)です。リリース記念セールでは、11月13日まで15%オフの892円(税込)で購入できます。デモ版の配信はありません。

日本語はインターフェース(UI)に対応しています。音声と字幕は日本語に対応していません。




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