スニダン、出品時の写真撮影が不要な「写真なし出品」を開始! まずはトレカから



スニダン「写真なし出品」リリースの告知。アプリ画面と「撮影なしで、すぐ出品。」

株式会社SODAは11月5日、同社が運営するSNKRDUNK(スニダン)で、商品の写真撮影をせずに出品できる「写真なし出品」機能の提供を開始したと発表しました。利用できるようになるタイミングは、ユーザーごとに段階的に異なります。

リリース時の対象は、トレーディングカード(トレカ)カテゴリーのシングルカードです。素体カードのほか、PSAなどの鑑定品が対象で、対象カテゴリーは順次拡大される予定です。

対象となる商品と条件

鑑定品は美品のみが対象です。対象のグレーディングサービスは、PSA、BGS、ARSの3つとなっています。

今後はアパレルやスニーカーにも展開される予定です。商品の状態基準は、スニダンのトレカ出品ガイドラインに準じます。

「写真なし出品」の仕組み

「写真なし出品」では、商品の撮影が不要で、状態を選択するだけで中古商品を出品できます。同じ商品を複数出品したい場合は、枚数を選択すれば1度の出品で完了します。

写真なしで一時的に出品しておき、あとから写真を追加することも可能です。

この仕組みは、スニダンがCtoCサービスでありながら、すべての商品を運営側で鑑定・検品していることで成り立っています。出品者が選択した商品の状態と実際の商品の状態が一致しているかを運営が確認するため、購入者も写真なしの出品を安心して購入できるとのことです。

同社は、出品数が増えて商品在庫が拡充することで、購入者側にもメリットがあるとしています。

便利なシーン

発表では、以下のようなシーンでの利用が想定されています。

  • 撮影場所の確保が困難なとき
  • 撮影の時間がないとき
  • 出品したい数が多く撮影が面倒なとき
  • 「今すぐ出品したい」けれど手元に商品がないとき
  • 移動中の電車やバスの中で撮影が不可能なとき
写真なし出品の利用シーン:電車・バス移動中、出品数が多いとき、撮影場所がないとき

開発の背景にあるアンケート結果

同社は8月12日から16日にかけて、スニダン利用者1,247人を対象にアンケート調査を実施しました。出品経験者のうち「撮影が負担」と回答した人は70.6%にのぼったそうです。

出品経験者の7割以上が「撮影が負担」と回答、70.6%を示すドーナツグラフ

負担を感じる理由の1位は「綺麗にとる技術・環境がない」で、2位は「撮影に時間がかかる」、3位は「状態が伝わる撮り方がわからない」でした。「枚数・角度がわからない」(35.5%)も上位に挙がっています。

撮影が負担な理由TOP3を示すスニダンの棒グラフ。1位は64.4%

また、出品経験者の62.8%が「写真不要で出品できる機能があればぜひ使いたい・出品したい」と回答しました。出品経験がない人でも、約4割が同様に回答しています。

「写真なし出品」を使いたい人の割合:出品経験者約6割、未経験者約4割のグラフ

同社はこうした結果を受けて機能を開発し、とくに出品数が多く撮影の負担も大きいトレカを第1弾の対象にしたとのことです。

「写真なし出品」の利用方法

利用手順は次のとおりです。

1. 出品したいトレカの商品ページから「出品」ボタンを押す 2. 出品画面から「写真なしで出品」を選択 3. 状態の詳細入力画面で、状態ゲージをスライドして商品状態を入力 4. 「枚数」「発送元」「発送期限」「販売価格」を入力して出品完了

「写真なし出品」のかんたん3ステップを示すスニダンのアプリ画面3点

詳細はガイドラインで案内されています。




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