
LINEヤフー株式会社は11月5日、12月3日の「カレンダーの日」に合わせ、「LINE」のAI機能「日程調整エージェント」と「LINEカレンダー」を使った年末年始の日程調整・予定管理の方法を紹介しました。
年末年始は忘年会や旅行、帰省、友人・家族とのおでかけなど、複数人で予定を合わせる機会が増える時期です。参加者の都合の確認や候補日の調整には手間がかかりますが、2026年10月に提供が始まった同機能は、こうした作業をAIが手伝う仕組みになっています。
「日程調整エージェント」の概要
「日程調整エージェント」は、「LINE」で利用できるAI機能です。「12月の週末に忘年会をしたい」「年末年始に友だちとおでかけしたい」といった言葉を入力すると、AIが候補日時を提案します。
参加者のカレンダーに登録された予定をもとにした参加可否の回答や、全員の予定が合わない場合の再調整にも対応しています。決定した予定は「LINEカレンダー」に登録でき、同じく10月に提供が始まった単独アプリで管理できます。
- LINEヤフー ニュースリリース1:https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020864/
- LINEヤフー ニュースリリース2:https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020147/
- LINEヤフー ニュースリリース3:https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/020907/
「日程調整エージェント」の主な機能
AIが候補日時を提案
「来週飲み会がしたい」「土日だけにして」など、自然な言葉で希望を伝えると、AIが候補日時を提案します。提案された日時は手動で変更することもできます。
AIが参加可否の回答をサポート
参加者は「○」「△」「×」で回答します。「AIにおまかせ」を選ぶと、本人の「LINEカレンダー」に登録された予定をもとに、AIが参加可否の回答を提案します。
全員の予定が合わない場合もAIが再調整
全員が参加できる日がない場合、AIが参加者に個別に再調整を提案します。回答期限前のリマインドにも対応しており、幹事の負担を軽くする狙いがあるとのことです。
決定した予定を「LINEカレンダー」で管理
日程調整の結果から、決まった予定を「LINEカレンダー」に登録できます。単独アプリでは、予定検索やウィジェット、リマインダーなどを使って日々の予定を管理できます。
「LINEカレンダー」について
「LINEカレンダー」は、2026年3月から「LINE」内で提供されているカレンダー機能です。トークを起点に予定を作成・共有できます。

10月には、予定の検索や管理に便利な単独アプリも提供が始まりました。「日程調整エージェント」と組み合わせることで、友だちとの予定を決める段階から、その後の予定管理までを一続きで行えます。
活用例
忘年会の日程がなかなか決まらないとき
5人の友だちと忘年会を計画する場合の流れが紹介されています。まず「12月の週末に忘年会をしたい」と入力すると、AIが候補日時を提案します。
次に、参加者が「○」「△」「×」で回答します。このとき「AIにおまかせ」を使えば、回答をAIがサポートします。
全員の予定が合わなければ、AIが個別に再調整を提案します。予定が決まったら「LINEカレンダー」に登録し、単独アプリで管理する流れです。
年末年始に友だちとおでかけするとき
友人グループで旅行やイベントへのおでかけを計画する場合の流れも紹介されています。「年末年始に友だちとおでかけしたい」と入力すると、AIが候補日時を提案します。
スポーツ観戦など開催日時が決まっているイベントでは、必要に応じてWeb検索を活用した候補日の提案も可能です。参加者がそれぞれの都合を回答すると、AIが日程の調整をサポートします。
決まった予定は「LINEカレンダー」に登録でき、旅行やおでかけの予定をまとめて管理できます。
なお、12月3日の「カレンダーの日」は、明治5年に太陰暦から太陽暦への改暦が決まったことに由来する記念日です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/11/05/iphone-news/3155768.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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