PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、2023年2月6日(月)より適用されるリミットレギュレーションの変更が告知されています。
餅カエルとユニオン・キャリアーが禁止カードに
マルチプラットフォーム向けゲーム『遊戯王マスターデュエル』。
2023年2月6日(月)より、新たなリミットレギュレーション(禁止制限)が適用されることが告知されました。
これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。
また規制については、現状の環境下における「対策が困難な状況を作り出す」場合や「早期決着によりデュエルの駆け引きの要素が著しく損なわれる」場合の是正が目的になっているようです。
「餅カエル」「ユニオン・キャリアー」といった強力なランク2、リンク2のモンスターが禁止カードになったことを考えると、新テーマ「スプライト」の実装が近い可能性が高いと言えます。今後の動きに注目ですね。
なお、「隣の芝刈り」「センサー万別」「ディメンション・アトラクター」といった相手の動きを封じるカードが準制限カードとなるため、より展開しやすい環境になるかも知れません。
【適用予定日】
2023年2月6日(月)
■新たな制限改訂の対象となるカード
※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。
【新たに禁止となるカード】
- 餅カエル
- ユニオン・キャリアー
【新たに制限となるカード】
- 該当なし
【新たに準制限となるカード】
- 隣の芝刈り
- センサー万別
- ディメンション・アトラクター
- インフェルニティガン
- 黄金郷のコンキスタドール
【制限解除されるカード】
- ダイナレスラー・パンクラトプス
- 希望の記憶
- スケープ・ゴート
- 未界域のジャッカロープ
- 虹彩の魔術師
- 転生炎獣ガゼル
- 呪われしエルドランド
分解ボーナスが適用
今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。
対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。
対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。
※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。
【適用期間】
2023年2月6日(月) 16:30(メンテナンス後) 〜 2023年3月9日(木) 12:59
【関連リンク】
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