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【遊戯王MD】7月禁止制限で烙印融合に規制!あの罠デッキに強化の予感!?

PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、2023年7月1日(土)より適用されるリミットレギュレーション(禁止制限)における新たなカードが公開されました。

禁止カードは追加なし


KONAMIのマルチプラットフォーム向けゲーム『遊戯王マスターデュエル』にて、2023年7月1日(土)に実施される新規カードのリミットレギュレーション(禁止制限)が発表されました。

これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。

また規制については、現状の環境下における「対策が困難な状況を作り出す」場合や「早期決着によりデュエルの駆け引きの要素が著しく損なわれる」場合の是正が目的になっているようです。

今回は制限カード、準制限カードのみが告知されており、新たに禁止となるカードは存在しない模様。

すでにあまり見なくなったと思われる「ふわんだりぃず×えんぺん」が、何故か無制限からいきなり制限カードに。さらに、現在暴れ回っている「ティアラメンツ」の強カード「壱世壊に奏でる哀唱」も制限カードに指定されています。

一方で、現時点ではそこまで暴れた実績が見えない罠カード「闇のデッキ破壊ウイルス」も制限カードに。こちらは、もしかすると罠ビートのデッキ「ラビュリンス」に強化カードが来る予兆なのかもしれません。

準制限カードは、現在も環境で活躍する「烙印」や「スプライトガエル」デッキに対する制限強化が目的のように見えますね。

【適用予定日】
2023年7月1日(土)

■新たな制限改訂の対象となるカード

※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。

【新たに制限となるカード】

【新たに準制限となるカード】

【新たに無制限となるカード】

分解ボーナスが適用

今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。

対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。

対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。

※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。

【適用期間】
2023年7月1日(土) 16:30 〜 2023年8月10日(木) 12:59

【関連リンク】

公式サイト

・公式Twitter(@YuGiOh_MD_INFO)

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