【モンハン】火力高すぎて絶望寸前！縄張り争いが激アツすぎる【深津庵の狩りログ:69】

深津庵

1年前

イヴェルカーナと原初を刻むメル・ゼナを討伐して重ね着を手に入れよう

2023年7月13日（木）、『モンスターハンターライズサンブレイク』にて最新のイベントクエスト“凶双襲来：高貴なる宴”の配信がスタート。

イヴェルカーナと原初を刻むメル・ゼナを同時に相手する待ちに待ったイベクエの襲来だ。

狩りログ69回目の今回は、“凶双襲来”の名に相応しい驚きの高火力で大暴れする危険な依頼に挑戦。

久々に絶望しかけた怒涛のイベクエを、おしゃれでイカした最新の重ね着“紅血の耳飾り”と合わせてリポートしていく。

メンタルを刻む危険な奴ら

今回のターゲットにもっとも有効な属性はイヴェルカーナが火、原初を刻むメル・ゼナは龍と対象的。

さいわい、イヴェルカーナには龍属性も効果があるので、着替えるのが面倒なハンターも安心だ。

▲属性云々語っているけど深津は初回、火属性が丁度中間と勘違い。結果、攻略できてしまえばいいんだけど少しモヤモヤが残る。

依頼主の“とくめく調査員”曰く、高貴で美しい龍が揃い踏み。

胸がときめいちゃっているようだけど、こちらはあまりの高火力にびっくりしすぎて胸がどきどきだ。

▲翼を突き出し薙ぎ払う攻撃で体力の約半分が奪われた。ヒトダマドリで強化してコレなのだから気が抜けない。

向き不向きの話になってしまいそうだけど、深津にとっては原初を刻むメル・ゼナが当イベクエの最難関。

“血氣裂昂状態”になると瞬間移動からの危険なコンボと大技の11連続攻撃がハンターを襲う。

11連続攻撃が終われば反撃のチャンスがやってくるので、少しもで危険だと感じたら回避に専念。

動きを止めるまで無理をしない、このイベクエに2度失敗した深津と約束だ。

▲原初を刻むメル・ゼナの前脚・胸部・尻尾が赤く染まったら“血氣裂昂状態”が始まる合図。対象の部位は肉質が軟化しダメージを蓄積させれば特殊ダウンを奪えるぞ。

ちなみに、大地をえぐりながら爆発を起こす攻撃は扇状に範囲を広げていくので、立ち位置が中距離までなら左右に遠距離なら後方に回避。

複数のビームを同時に放つ攻撃は、その直前に攻撃範囲を教えてくれるので、ビームの隙間に逃れるか外周に避けて反撃に転ずるといい。

原初を刻むメル・ゼナは力押しが通用しにくい相手。

とくに当イベクエの個体は正直いって引くほど攻撃力があがっているで気を引き締めていこう。

▲動きを覚えるまでは深追いせず、少し離れて反撃のチャンスがどこにあるのか観察しよう。