藤本美貴、余り物でパパッと料理して庄司智春が絶賛の1品を5分で完成！驚きの手際の良さとノールック玉ねぎ切り！

タレントの藤本美貴さんが、1月3日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回は夫のお笑いタレント、庄司智春さんと共演しているフジテレビの番組「ミキティダイニング」の収録で余った食材で料理をします。

藤本さんの「適当にやってみましょう」という言葉で始まった料理。果たしてどうなったのでしょうか。

テレビ収録の感想を語り合いながら夫婦で仲良く料理開始

食材は豚バラ肉と玉ねぎ、細ねぎとあまったカレーのルー。まずは野菜を刻んでフライパンで炒めていきます。

適当に、とは言いつつ藤本さんはテキパキと料理を進めていきます。今回のテレビ収録で共演した元キックボクサーの魔裟斗さんの印象を語りつつ、手元も見ずに玉ねぎを刻んでいくのはさすがです。

庄司さんも刻んだ肉と野菜をフライパンを器用に返しながら炒め、その横から藤本さんが調味料を入れていきます。

料理をしつつ、話は娘さんの話に。「ミキティダイニング」のオープニングでは藤本さんが歌を歌い、庄司さんはニンジンを持って踊っています。それを見た娘さんに「ニンジンをそうやって扱ったらダメだよ」と言われたのだそう。

食べ物を遊びに使ってはダメ、という意味で注意をされてしまったそうです。今後庄司さんはニンジンを持つのでしょうか。

日ごろから2人がお子さんに教育をしている様子がうかがえるエピソードでした。

仕上げに刻んだカレー粉を入れ、完成した料理の名前は「カレーの手前」。カレー味の生姜焼きという感じです。

試食をした2人は「美味しい！」を連呼！10分もかからない所要時間で出来上がった料理でした。

コメント欄には「玉ねぎ切るのノールックすごい」「喋りながらでも手際よく要領よく素晴らしい」と藤本さんの料理の腕前に感心する声が寄せられていました。

今後も、仲のいい夫婦揃っての動画が楽しみです。