本日2025年4月2日(水)にアーリーアクセスが開始した新作オンラインメカヒーローシューター『Steel Hunters』の開発プレゼン&体験会に参加させていただいたので、本作の魅力やプレイインプレッションをお伝えしていこう。
反射神経は不要!?戦略で勝ち抜く新機軸メカバトルゲームが始動!
『World of Tanks』や『World of Warships』といった日本でも有名なタイトルを排出してきた、ウォーゲーミングが新たにリリースする『Steel Hunters』がいよいよ本日4月2日(水)よりアーリーアクセス開始!
開発者プレゼン会には、マーケティングディレクターのLaurent Lartisien(ローラン・ラルティジアン)氏とプレイヤーインタラクション長のLuke Nicholls(ルーク・ニコルズ)氏が登壇し、『Steel Hunters』を作ることになったきっかけから、今後の展開などまでたっぷりと語られた。
プレゼン後半にはゲーム実演で腕前も披露してくださった、ローラン・ラルティジアン氏
質疑応答で筆者の質問にも丁寧に答えてくださった、ルーク・ニコルズ氏
アーリーアクセスは無料!まずはプレイしてみよう
『Steel Hunters』のアーリーアクセスは、開発チームの「まずはゲームの本質をプレイヤーに体験してもらい、フィードバックをもとに改良を重ねていきたい」という姿勢から、無料での配信となっている。
本記事を読んで気になったら、まずプレイしてみよう!
戦うのは操縦型マシンではなく、人の意識を宿した「ハンター」
本作で操作することになるハンターは、人型や獣型の巨大マシンたち。
開発初期は、機械に感情移入するのは難しいのではないかという課題に直面し、開発チームが出した答えは「人間そのものがマシンになる」というコンセプトだという。
これにより、感情移入しやすくなるだけでなく、人間の搭乗部分などを考えずに済み、マシンのデザインの幅が大きく広がったとのこと。
直感で性能がわかる!ハンターデザイン
アーリーアクセスで選択可能な7体のハンターは、その外見からプレイヤーが初見でも特徴をつかみやすいデザインになっているとのこと。
直感で選んだハンターが愛機になりやすいのだ。
例えば「Heartbreaker」は、手に持った長銃を見ただけで、長距離射撃が得意なスナイパータイプだということがわかる
装甲が明らかに重厚な獣型ハンターの「Ursus」は、いわゆるタンクの役割ができるハンターだ
7体のハンターとその特徴
ハンター名 | 特徴 |
Razorside | 万能型。中距離得意のオールラウンダー |
Ursus | 装甲厚く近距離に強い、重量級タンク |
Fenris | 高機動。ブリンクとプラズマで奇襲が得意 |
Heartbreaker | 高火力・低耐久のスナイパータイプ |
Prophet | ドローン召喚+範囲攻撃でエリア支配 |
Trenchwalker | 回復スキルを持つ唯一のサポート |
Weaver | バリア+ミニガンでの待ち伏せが得意 |
アーリーアクセス中に8体目のハンターが登場予定!
アーリーアクセスはシーズン0からスタートするとのことだが、シーズン1に切り替わるタイミングで新ハンター「Sneak peak」が追加登場することが発表された。
詳しい性能については謎に包まれているが、その見た目から近距離戦が得意そうなハンターだ。
反射神経やエイム力よりも戦略が重要となるゲーム性
ロボットを操作して戦う作品の多くは、ハイスピードで反射神経が求められるが、『Steel Hunters』は瞬間的な反応速度よりも、ポジショニングやスキル運用、チームとしての連携といった戦略要素が重要になってくるとのこと。
今回、実際にプレイもさせていただいたが、戦闘中に刻々と起こるイベントをいかに活かすか、敵プレイヤーに会敵するまでにいかに準備を整えられるかが重要になるように感じた。
戦闘中のイベントや変化が起こると、デカデカと画面上部に通知される。どう活かすかはプレイヤー次第だ
操作感にも重厚感があり、出だしの鈍さやスキル使用時の硬直、移動後の慣性など、機械的な動きの重たさと反応の遅延があえて取り入れられており、巨大なマシンを操作している感覚が強く味わえる。
PvPvEの最大約12分間バトル!6チームで争う「Last Stand」
アーリーアクセス時に体験できるメインモードが「Last Stand(ラストスタンド)」。
12人(6チーム)で構成され、2人1組でマップに降下し、散在するドローンを倒して強化しながら(PvE)、敵チームとの接敵(PvP)や目標達成を目指していくモードとなっている。
勝利条件は、全敵チームの撃破か制限時間までの脱出地点の制圧。装備充実やスキル強化を図りながら勝利を目指そう
途中でやられてしまった場合は短くなるが、1試合のプレイ時間は最大12分程度。
戦況に応じて「戦うか引くか」の判断が迫られ、特に後半フェーズでは脱出ポイントを巡る激しい争奪戦が展開される。
リソースの温存か、先行してポジションを確保するか。その選択が生存の明暗を分ける。
シンプルな撃ち合いではない、生き残るための知恵や判断が求められるモードだ。
共闘がカギとなるゲームシステム
前述のとおり、本モードでは2人1チームとなり、全滅・脱出を目指していくことになる。
基本的に、どれだけプレイが上手なプレイヤーでも、数的に不利な状況になってしまえば勝つことは当然難しくなるため、味方との協力や連携が勝利への重要なポイントだ。
連携と取りやすくするために、意思疎通が取りやすくなる機能や目的になりやすいイベントが用意されているとのことなので、どううまく活用できるかも上達のカギになってきそうだ。
ローラン・ラルティジアン氏によるプレイ披露も!
開発者プレゼン会では、ローラン・ラルティジアン氏がプレイし、ルーク・ニコルズ氏が解説してくださるパートも。
普段はPCでプレイされているとのことだが、今回はXboxのコントローラーでのプレイ披露となった。
アーリーアクセスでは3つのマップが登場。いずれもイギリスをモチーフにした地形が取り入れられているとのこと。建物などのオブジェクトは破壊することもでき、破壊する際のモーションにもこだわったのだそうだ
正式版は2025年中にリリース予定!今後のアップデートにも注目!!
『Steel Hunters』はアーリーアクセス期間をなるべく短くし、2025年内の正式リリースを目指しているとのこと。
今後もランクマッチやPvEのボス戦、IPとのコラボの実装からUIの改善や操作環境の最適化、ゲーム切断時の再接続対応、カスタマイズ性の拡充など、プレイ面はもちろん、QOL面でのさまざまなアップデートもしていくとのこと。
また、現在もPC版においてXboxコントローラーでの操作に対応しているが、今後はより多くのコントローラーへの対応を進めていくそう。
マウス&キーボードとコントローラー間での対戦におけるバランスにも配慮していく方針で、操作デバイスによる有利不利が生まれにくい設計を目指しているとのことなので、コントローラーでプレイしたい方も今後の動きに注目だ。
メカ好きはもちろん、戦略ゲーム好き・協力プレイ好きにも刺さる新機軸ゲーム
『Steel Hunters』は、巨大なマシンを操作できるという見た目のインパクトだけでなく、PvEとPvPをあわせた駆け引きやハンターの構成や成長要素によるチーム設計など、さまざまなジャンルの融合による奥深さが魅力になっているように感じた。
前線に出て積極的にバトルするもよし、チームメンバーの動きにあわせてとにかく連携を重視するのもよし、なるべく接敵を避けて脱出するのもよし。
チーム戦とはなるが、幅広いプレイヤーが自分のらしい楽しみ方を見つけやすい一作だと感じた。気になったら無料のアーリーアクセス中にぜひプレイしてみてほしい。
ゲーム概要
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- タイトル:Steel Hunters
- ジャンル:オンラインTPS (サードパーソンシューティング)
- サブジャンル:PvPvE メカ・ヒーローシューター
- 対応プラットフォーム:PC
- 配信日:2025年4月2日(水)アーリーアクセス開始(正式ローンチは2025年予
定) - 価格:基本プレイ無料
- 開発:Wargaming UK
- パブリッシャー:Wargaming
- 使用エンジン:Unreal Engine 5
(C) 1998–2025 Wargaming.net.
- Original:https://games.app-liv.jp/archives/567789
- Source:Appliv Games
- Author:Appliv Games