吉野家、初の麺商品『牛玉スタミナまぜそば』を発売！にんにくマシマシだれで味変も

　牛丼チェーン『吉野家』は7月4日、全国の吉野家店舗で『牛玉スタミナまぜそば』を11時から販売開始したと発表しました。同社初となる麺商品で、テイクアウトも可能です。

　新商品は、暑い夏でもさっぱりと食べやすく仕上げたまぜそばとのことです。同社によると、吉野家の秘伝のたれで煮込んだ牛肉と玉ねぎ、青ねぎ、天かす、玉子が、さっぱりとしながらコクのあるまぜそば特製たれとツルツルとした麺と絡み合い、食べ応えのある味わいになっているとされます。

にんにくマシマシだれで味変可能

　『牛玉スタミナまぜそば』には、別添のにんにくマシマシだれが付属しています。好みの量を入れることで、ピリ辛で食欲をそそるパンチのある味わいに変化するとのことです。

　同社は、本商品のために開発した特製たれについて、さっぱりとしながらコクがあり、毎日食べても飽きない味に仕上げたと説明しています。食欲が減る夏にも思わず箸が進む商品を目指したとされます。

　商品は卓上の紅生姜やサイドメニューをトッピングすることで、味わいを変化させることができます。シャキシャキとした食感のキムチやねぎラー油、より満足感を味わえる肉だく（牛小鉢）やとろろなどが用意されています。

　同社によると、さっぱりとした味わい、パンチを効かせた味わい、食べ応えのある味わいなど、その日の気分や体調に合わせてトッピングを変えながら楽しめるとのことです。

　なお、一部店舗では販売していません。商品の詳細は以下のページで確認できます。