ココス、胡麻の風味が効いた「冷やし担々麺」を8月限定で提供開始へ



 ファミリーレストラン「ココス」は7月24日、同店で「今月のグルメ~8月~」を7月29日から開催すると発表しました。胡麻香る『ココスの冷やし担々麺』と夏の定番『ココスの冷やし中華』を全国506店舗で販売します。

 『ココスの冷やし担々麺』は、白胡麻やピーナッツ、くるみを使用した濃厚なソースが特徴の商品です。同社によると、冷たい中華麺にソースをたっぷりと絡めて味わう仕様で、甜麺醤や醤油で甘辛く味付けした担々ミンチ、ダイスカットしたトマト、水菜、ミックスナッツ、温泉玉子をトッピングしているとのことです。価格は税込1,199円で、追加110円で小ご飯がセットになったメニューも用意されています。

冷やし中華は別添えの酢とからしで味変可能

 もう一つの新商品『ココスの冷やし中華』は、チャーシューや錦糸玉子、細切りキュウリ、ダイスカットしたトマト、海藻、ゆで玉子をトッピングした商品です。価格は税込1,089円で、甘酸っぱいタレと冷たい中華麺の組み合わせが楽しめます。別添えのお酢でさっぱり感を増したり、からしで爽やかな辛さをくわえたりできるとされています。

 こちらも追加料金440円で「まぐろたたき小丼」または「サーモン小丼」が付いたセットメニューを選択可能です。

 両商品とも8月下旬まで販売予定で、空港店舗では実施されません。

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