新エリア「ルンガード」実装！『レイヴン2』大型アップデート「戦士の地」配信開始

　ネットマーブルは9月24日、MMORPG『レイヴン2（RAVEN2）』において大型アップデート「戦士の地」を実施しました。新規エリア「ルンガード」の実装をはじめ、豪華イベントが開催されています。

武芸の国「ルンガード」が新登場

　今回実装された「ルンガード」は、武芸を重んじる戦士の国として設定されており、現在バルトン帝国との戦争が繰り広げられているエリアです。武を尊ぶ国家の精神を反映した壮大な建築群や、激戦の痕跡が残る「トリアノ王城」の廃墟などが描かれた多彩な景観が楽しめます。

　新エリアでは、聖女の遺物を探すために教団に立ち向かうベルシア特務隊の物語が展開されます。メインクエストは28章から32章まで用意されており、アルテイアの最終クエスト「取り戻した王座」をクリアすると、レベルに関係なく「ルンガード」のメインクエスト「謎の囁き」へと進行できます。

　新エリアには、レベル75～85の狩場が登場し、新たな装備や多彩な敵が実装されています。

　「ルンガード」実装を記念した期間限定のログインイベントが開催されています。1日目には「英雄使い魔1回召喚書」、7日目には「戦士の古代金庫」を獲得できます。

　「戦士の古代金庫」からは、「伝説聖衣/使い魔/ステラ1回召喚書」や「伝説ヘブンストーン研磨剤」、「伝説龍の息吹」などの豪華アイテムを獲得可能です。

　また、デイリーログイン報酬などで入手できる「戦士の証」を集めると、「精鋭戦士のプレゼント選択箱」と交換できます。この選択箱からは「祝福の聖衣/使い魔/ステラ1回召喚書」や「+4眩い聖遺物選択箱」、「希少ルーン選択箱」のいずれかを入手できます。

　10月には新たなGvGコンテンツ「ギルド争奪戦」、11月には新クラス「ガンスリンガー」の実装が予定されています。詳細なアップデートロードマップは公式フォーラムで公開されています。