

Elfsendは2026年6月9日、『Crude Oil』をPC(Steam)向けに配信開始しました。
対応プラットフォームはWindows/Macで、価格は1,700円です。小さな油のカタマリとなって石油業界から逃げ出す、独特な雰囲気のアクションアドベンチャーとなっています。
石油まみれの逃亡劇、その正体とは

本作の主人公は、名もなき小さな油のしずくです。石油業界の施設から抜け出すため、逃走を続けることになります。
画面には「NEW WORLD OIL」と記された企業ロゴや、監視を思わせる「SECURITY」の表示が確認でき、逃走劇らしい緊張感も漂っています。シンプルな設定ながら、どこか奇妙で愉快な空気感が持ち味の作品のようです。
跳ねて伸びて、時にはフォークリフトも操縦

プレイヤーは壁に体当たりしたり、たるの山を倒してボウリングのように遊んだりと、油ならではの動きを楽しめます。伸縮する体を活かして水たまりの上を滑走することもでき、スローモーションを使えば巧妙な動きを狙うことも、単に奇妙な曲芸を楽しむこともできそうです。
小さな油のしずくを集めて発射すれば、体を大きなカタマリへと成長させることも可能です。逆に質素な油膜のような姿になることもでき、状況にあわせたサイズの使い分けが求められます。
さらに、さまざまな短時間バフ効果をもつ帽子も用意されているとのことです。画面左下にはセンチメートル単位とみられる数値が常時表示されており、自分の大きさの変化を確認しながらプレイを進めていく仕組みのようです。
逃走の道中では、フォークリフトを運転する場面も登場します。重たい障害物を持ち上げたり積んだりしながら、行く手を阻む無礼なロボットたちを蹴散らすこともできるようです。
短編ながら独特な雰囲気を演出

施設内には金網越しの部屋や、レトロな見た目のパソコンなども登場します。人事担当者らしき人物からのメッセージが表示される場面もあり、職場らしい皮肉めいた空気も感じられます。
サウンド面ではBody Meatがサウンドトラックを担当しており、映像の走査線を思わせるノイズ演出とあわせて、独特の雰囲気づくりに一役買っているようです。短時間でサクッと楽しめる、つかの間の冒険として仕上げられています。
価格・対応言語について
『Crude Oil』はPC(Steam)向けに配信中で、価格は1,700円です。デモ版の配信は確認されていません。
日本語表示には対応しておらず、UI・音声・字幕のいずれも非対応となっています。画面には人事からのメッセージなど英文のテキストが表示される場面もあるため、進行にはある程度の英語理解が必要になりそうです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/15/game/3078854.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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