AIボイスレコーダー『Comu Action Pro』8月20日発売! 会議後の仕事までAIが担う新製品に



Comu Action Proの製品画像とAIによる成果物生成機能の紹介

株式会社YScopeは8月20日、AIボイスレコーダー『Comu Action Pro(コミュ アクションプロ)』を発売したと発表しました。あわせて、ブランド名称を「Comulytic」から「Comu」へ変更したことも発表しました。

『Comu Action Pro』は、米国カリフォルニア州シリコンバレーに本社を置くComu(旧ブランド名:Comulytic)の第二世代製品で、日本代理店である株式会社YScopeが取り扱っています。米国では8月12日に発表・発売されており、日本では8月20日から販売が開始されています。

メーカー希望小売価格は39,800円(税込)ですが、8月20日から9月20日までの期間限定で発売記念価格29,800円(税込)が適用されます。カラーはブラック、シルバー、チェリーレッドの全3色となっています。

ブランド名を「Comulytic」から「Comu」へ変更

同社は、第一世代製品「Comulytic Note Pro」で培ってきた録音・文字起こし・基本AI要約をサブスクリプション不要で使える方針を継続しつつ、会議後の業務プロセスまで支援するAIパートナーへと製品像を発展させたことから、ブランド名を「Comu」へ変更したと説明しています。

製品名から「Note」を外し「Action」を掲げた点についても、記録する道具から行動を生み出す道具への移行を示すものだとしています。

なお、第一世代製品「Comulytic Note Pro」は名称を変更せず、引き続き販売・サポートが継続されるとのことです。保証やサポート、保存済みデータの取り扱いにも変更はないということです。

『Comu Action Pro』の主な特長

会話をそのまま成果物に変換

高音質録音、リアルタイム文字起こし、多言語翻訳、AI要約にくわえ、ワンタップでフォローアップメールの下書き、アクションアイテム・タスクリストの抽出、プレゼンテーション草案、構造化されたメモ・要約の作成を支援する機能が搭載されています。

適応型6マイクアレイによる録音精度の向上

全指向性マイク4つ、指向性マイク1つ、骨伝導マイク1つからなる6マイク構成に、AIによる音声強調とノイズリダクションを組み合わせています。集音範囲は約7メートルに対応し、対面の商談やWeb会議、電話、イヤホン経由の録音まで1台で対応するとのことです。

会議、インタビュー、通話の3シーンでComu Action Proを利用する様子

会議前の準備を支援する先回りサポート

カレンダー情報と過去のやり取りを踏まえ、会議の論点や未確認事項、想定されるリスクを事前に整理し、会議前の準備をサポートする機能が2026年8月より順次提供される予定です。生成される提案は自動実行されず、ユーザーが確認・編集したうえで利用する形式とされています。

最大70時間の連続録音に対応

1,000mAhのバッテリーを搭載し、最大70時間の連続録音に対応しています。充電時間は約120分で、充電端子には汎用性の高いUSB-Cが採用されています。

Comu Action Proの充電風景とUSB-Cケーブル、マグネット充電器の比較

文字起こしと基本要約は月額0円で無制限利用可能

無料の「スターター」プランでも、リアルタイムAI文字起こしと基本要約が無制限で利用できます。AIスライド作成やAIメールアシスタント、AI文書作成といったエージェントワークフローも、無料プランに含まれる月500エージェントクレジットの範囲内で利用可能です。

文字起こし無制限と基本要約無制限の無料プラン紹介

主要AIモデルに幅広く対応

ChatGPT、Gemini、Whisper、Azureにくわえ、有料プランではClaudeにも対応しています。処理内容に応じて適したAIモデルを活用できる構成となっています。

ChatGPT、Claude、Geminiなど複数のAIモデルに対応したComu Action Pr

113言語対応で多言語コミュニケーションを支援

113言語の文字起こし・翻訳・要約に対応し、話者の識別・分離機能も搭載されています。リアルタイム翻訳はスターター(無料)プランで月1回、プレミアム以上のプランでは無制限に利用できます。

プライバシーとセキュリティへの対応

GDPR、HIPAA、SOC 2に対応しており、保存されるファイルは常時暗号化されるとのことです。第三者へのデータ販売やAI学習への利用は行わないとしており、社内システムは第三者のセキュリティ専門機関による検証を定期的に受けているということです。

医療現場でComu Action Proを使用する医師とセキュリティ認証ロゴ

料金プランは3種類を展開

無料の「スターター」プランにくわえ、業務量に応じて選べる2つの有料プランが用意されています。

  • スターター(無料):リアルタイムAI文字起こし・基本要約無制限/リアルタイム翻訳月1回/エージェントクレジット500/月
  • プレミアム:1,733円/月(年払い・税込、月払いは2,980円)/翻訳・高度なAI分析無制限/エージェントクレジット5,000/月
  • エリート:4,983円/月(年払い・税込、月払いは6,800円)/エージェントクレジット40,000/月

製品概要

製品名は『Comu Action Pro』で、発売日は8月20日です(米国では8月12日発売)。メーカー希望小売価格は39,800円(税込)で、カラーはブラック、シルバー、チェリーレッドの全3色となっています。

ディスプレイは0.95インチAMOLEDを採用し、マイク構成は適応型6マイクアレイ(全指向性×4、指向性×1、骨伝導×1)です。集音範囲は約7メートル、連続録音時間は最大70時間(メーカー公称値)、充電時間は約120分となっています。

バッテリー容量は1,000mAh、充電方式はUSB-C、ストレージは16GB内蔵ストレージです。接続方式はBluetooth Low Energy/Wi-Fi、対応言語は113言語に対応しています。

サイズは約91×60×5.5ミリ(最厚部約7.5ミリ)、重量は約52グラムです。同梱物は本体、マグネットリング、USB Type-C to Type-Cケーブル、クイックスタートガイド、安全ガイドとなっています。保証は12か月(メーカー保証)で、購入後30日間の返品対応も用意されています。

Comu Action Proの本体カラーバリエーションと同梱物一覧

なお、通話録音には対応していますが、イヤホン経由での録音機能は2026年10月に提供が開始される予定です。

ポケットにComu Action Proを入れる様子
チェリーレッドカラーのComu Action Proを持つ手元

販売情報とキャンペーン

販売チャネルはAmazonおよびComu公式サイトです。発売記念キャンペーンとして、8月20日から9月20日までの期間限定で、通常価格39,800円(税込)が29,800円(税込)で購入できるとのことです。

なお、キャンペーン価格の適用方法や実施期間は、販売ページの表示が優先されるとしています。在庫状況等により、予告なく変更・終了する場合もあるとのことです。

ブランドサイトの移行について

ブランド刷新にあわせて公式サイトは「comu.com」へ移行しており、旧サイト「comulytic.ai」は自動的に転送されるとのことです。日本のユーザー向けに日本語サイトも開設され、製品情報や対応言語、プラン、サポート情報が日本語で案内されています。




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