

株式会社CIOは9月10日、国産充電器プロジェクト『NovaPort DUO III 65W2C』を応援購入サービス「Makuake」にて同日よりプロジェクトを開始すると発表しました。
同社の創業10周年の節目に取り組む本プロジェクトでは、日本工場を介したものづくり、確かな熱設計と維持し続ける出力、可能な限り国内メーカー製部品を使うことの3つに挑戦しているとのことです。
『NovaPort DUO III 65W2C』の価格とカラー展開
第一弾となる『NovaPort DUO III 65W2C』は、最大65W出力、USB-C×2ポートを搭載した充電器です。カラーはブラックとホワイトの2色展開となっています。
一般販売予定価格は8,880円ですが、Makuakeでは複数の割引価格が用意されています。
Makuake Specialは限定500個で7,180円(税込、19.1%OFF)、超超早割は限定1,000個で7,280円(税込、17.3%OFF)、超早割価格は限定1,000個で7,380円(税込、16.9%OFF)となっています。
このほかにもさまざまなリターンが用意されているとのことで、詳細はプロジェクトページで確認できます。
国産充電器プロジェクト、3つの挑戦
日本工場を介したものづくり
同社は国内工場について調査・検討を進めるなかで、福島県伊達市のアサヒ電子株式会社との出会いがあったとのことです。日本で充電器をつくることは、単純に中国で行っていた製造工程をそのまま日本へ移せば実現できるものではなく、設備の違いや得意分野、製造方法など、国内工場と一つずつ確認しながら製造工程を組み立てていく必要があったといいます。

同社は、今回の取り組みを一度限りのものにするのではなく、国内でものづくりを続けていける環境をつくることを目指しているとのことです。
確かな熱設計と、維持し続ける出力
同社はこれまで、小型化・高出力化を追求した充電器を数多く開発してきましたが、小型で高出力な充電器には発熱という課題があったといいます。今回の製品では、最大出力の数字だけを追いかけるのではなく、使い続けたときの出力にも向き合うことをテーマの一つとしているとのことです。

充電器の回路・熱設計を考える上で、電気・電子分野を中心に発信するYouTuberの「イチケン」氏がプロジェクトへ参加しているとのことです。第三者としてさまざまな製品を分解し、中身を見続けてきた視点を開発に取り入れ、外観だけでは分からない回路や部品、熱の状態まで確認しながら設計を進めているとしています。
可能な限り、国内メーカー製部品を使う
プロジェクトを開始した2026年4月時点では、対象となる国内メーカー製部品の採用率は0%からのスタートだったとのことです。そこから一つひとつ部品を洗い出し、日本メーカー製部品への置き換えを検討したといいます。
2026年5月時点で採用率は23%となり、9月時点では部品点数210個のうち53.3%まで採用率を高めているとのことです。同社は必要な性能や品質、供給体制などを確認しながら、一つずつ採用を進めているといいます。

4つの出力モードを切り替え可能
『NovaPort DUO III 65W2C』には、使い方に応じて切り替えられる4つの出力モードが搭載されています。

「Full Power」は仕事中や撮影時など、ノートPCやさまざまなデバイスへしっかり電力を届けたいときに、最大65W出力を活かして充電できるモードです。


「Safety Power」は、充電器内部の温度を確認しながら出力を切り替え、発熱を抑えながら使用できるよう設計されたモードとなっています。必要な充電性能とのバランスを取りながら、安心して毎日の充電に使えることを目指したとのことです。


「Power Save」は、スマートフォンなどのバッテリーをいたわりながら充電したいシーンに向けたモードです。夜間や就寝時など、急いで充電する必要がないときにも使いやすいよう、充電方法をコントロールするといいます。

「Custom」は、接続する機器や使用シーンに合わせて出力をカスタマイズできるモードです。例えばノートPCとイヤホンを同時に接続する場合、どちらへどれだけ電力を振り分けるかを設定し、自分の使い方に合わせた充電環境をつくることができるとのことです。

TFTディスプレイと専用アプリで充電状態を確認
本体にはTFT液晶が搭載されており、出力状況など充電状態を確認できるようになっています。表示方法は複数用意されており、合計出力を見る、各ポートの情報を見る、複数の情報を同時に確認する、必要のないときは表示を消すなど、使い方に合わせて選択できるとのことです。

本体のディスプレイだけでなく、専用アプリからも各種設定を変更することが可能です。離れた場所に設置しているときや、手元から操作したいときにも、アプリを使って設定を変更できるといいます。

抜けにくい下向きポートと安全機能
USB-Cポートは本体下側に配置されており、壁コンセントへ挿した際にケーブルが自然に下方向へ伸びる設計となっています。ケーブルの重さや引っ張る力がプラグへかかりにくく、充電器がコンセントから抜けにくいよう配慮されています。

同社独自技術の「NovaIntelligence」も搭載されており、接続されたデバイスに合わせて電力を最適に自動振り分けします。単ポート使用時は最大65Wに対応し、2ポート同時使用時も接続したデバイスに合わせて電力が配分されるとのことです。

また、進化した安全保護機能「NovaSafety2.0」も搭載されています。温度を常に監視して発熱を自動でコントロールする仕組みで、高出力な充電器を日常的に使用することを考えた安全性への配慮がなされているといいます。

長く使い続けるためのデザイン
ディスプレイ部分や操作部分には耐久性に配慮した設計が採用されており、電源プラグには絶縁キャップが搭載されています。USB-Cポート周辺や本体外装まで細部が整えられ、デスクや自宅、外出先などさまざまな場所になじみやすいデザインに仕上げているとのことです。




- プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/cio-madeinjapan/
- アサヒ電子株式会社:https://asahi-gp.co.jp/denshi/
- YouTuberイチケン / ICHIKEN:https://www.youtube.com/@ICHIKEN1
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/12/goods-books/3102541.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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