のんびり放置系incremental『Slice To Meet You』がSteamで配信開始、食材を切って稼ぐ癒やしのキッチン運営ゲーム



トマトを切るゲーム画面と製品一覧UI

Lumamind Studioは、放置系インクリメンタルゲーム『Slice To Meet You』をPC(Steam)向けにリリースしました。

本作は食材を切るという単純な動作を軸に、のんびりとした時間の中でお金を稼ぎ、キッチンを育てていくカジュアルなインディーゲームです。タイマーやプレッシャーのない設計となっており、自分のペースでゆったりプレイできる点が持ち味となっています。

包丁ひとつでキッチンを育てる、癒やし系シミュレーション

『Slice To Meet You』の基本コンセプトは非常にシンプルです。

食材を切るたびにお金が入り、そのお金を使って新しい食材や設備を解放していく、という繰り返しの心地よさをテーマにしています。

進めば進むほど報酬は大きくなり、常に次の食材や新しい目標が見えてくる設計になっているため、じわじわと成長していく感覚を味わえるゲームといえるでしょう。

切って、稼いで、強化する。奥深いアップグレードとカスタム要素

ゲームプレイの中心はトマトやきゅうり、アスパラガスといった食材をまな板の上で切っていく操作です。

ゲーム画面で、まな板の上でアスパラガスが包丁で切られている様子

画面右側には切った商品の一覧が表示され、各食材のレベルや売却額を確認しながらプレイを進めていきます。

ゲーム画面でニンジンが包丁で切られ、右側に商品リストが表示されている

切るたびにスタミナを消費する仕組みもあり、資源管理をしながら効率よく作業を進めていくバランスも求められそうです。

ゲーム画面でレモンを切る様子と製品リスト

進行に応じてレベルアップシステムも用意されており、ナイフの強化ツリーを通じて新たな包丁をアンロックしていくことができます。

包丁で肉を切るゲーム画面と右側の商品リスト

「Quick Slice」や「Balanced Blade」など個性の異なる刃物が用意されているようで、切る速度や利益に応じて自分のプレイスタイルに合った組み合わせを選んでいく楽しみがあります。

ゲーム内のレベル選択画面とナイフのアップグレードツリー

またキッチンのカスタマイズ要素も特徴のひとつです。

まな板やテーブル、お皿、装飾品などを自由に組み合わせることができ、それぞれに切る速度アップや利益上昇といった固有のボーナスが設定されています。

Customize workspace画面でBoardやTableなどのアイテムを選択する様子

見た目の変化だけでなく効率にも直結する要素なので、コツコツと理想の作業スペースを作り上げていく過程も楽しめるでしょう。

さらに作業中に流すラジオも選択可能で、ジャズや酒場風の音楽からロック、ヒップホップ、ポップ、エレクトロニックまで幅広いジャンルが用意されています。

好みの音楽を流しながら黙々と食材を切っていく、まさに“作業BGM”感覚でプレイできる仕組みです。

本作はシングルプレイ専用のタイトルとなっており、誰かと競い合うようなプレッシャーもなく、自分だけの空間でじっくり育成に向き合える内容になっています。

価格とデモ版、日本語対応について

『Slice To Meet You』はPC(Steam)向けに配信中で、価格は530円です。

Steamでは体験版も配信されており、購入前にゲームの雰囲気を試すことができます。

なお本作は日本語のUI・音声・字幕のいずれにも対応していません。

画面に表示されるテキストは「PRODUCTS」や「UPGRADES」など短い英単語が中心となっているため、細かなストーリーを読み込む必要はなく、直感的な操作を楽しみたい方であれば大きな支障にはならないかもしれません。




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