

LoneDragonDevは、タワーディフェンスゲーム『Refund Me TD』をSteam向けに配信開始しました。価格は655円(税込)で、Windows環境向けに提供されています。
本作最大の特徴は、ゲームを起動した瞬間から動き出すタイマーです。2時間以内に全50レベルを踏破できれば、ゲームはプレイヤーにこう問いかけてきます。「お金、返してほしい?」というわけです。

柵1枚が生死を分ける、自作迷路タワーディフェンス
『Refund Me TD』では、決められた道は存在しません。あるのは草原と、敵が入ってくる門、そして敵が目指す門だけです。

その間をどう仕切るかは、すべてプレイヤーの手に委ねられています。柵を1枚置くたびに道が伸び、うまく組み立てた迷路は20マスの通路を100マスまで引き延ばすこともできるそうです。

伸びた1マスはタワーが働ける1秒に直結するため、迷路づくりそのものが攻略の核になっています。ただし完全に敵の侵入を塞ぐことはできず、ぎりぎりのラインを見極める駆け引きが続きます。
8種のタワーと、一筋縄ではいかない敵たち
配置できるタワーは8種類用意されており、それぞれ役割がはっきり分かれています。蜂を放つ養蜂箱や、着弾点にクレーターを残すパン窯、霧で敵の動きを鈍らせる冷却樽など、見た目だけでなく機能でも個性が際立つ構成です。
一直線の敵をまとめて撃つ物見櫓や、最も重い一撃を放つ火の見櫓のように、盤面の反対側からでも見分けがつくデザインも意識されているようです。
敵側も一筋縄ではいきません。速い盗賊、なかなか死なない騎士や蛮族、数で押してくるスケルトンの手下にくわえ、8レベルごとに現れる工兵は要注意です。
工兵はライフを狙わず、タワーそのものを狙って自爆してくる厄介な存在です。1体でもタワーの密集地にたどり着けば、その一帯は修理も再建もできないまま消え去ってしまいます。
さらに1回のランで2度、飛行する敵の大群が門から門へ迷路を無視して突っ切ってきます。対応できるのは物見櫓と火の見櫓のみで、事前に1レベル分の予告があるとはいえ、そこにどう備えるかがプレイヤーの腕の見せどころです。
ランごとに変わるデッキと、広がっていく盤面
タワーや強化は1枚ずつランダムに配られる仕組みで、すべてを一度に揃えることはできません。そのため毎回のランは同じ手順のこなし方ではなく、広く展開するか、少数精鋭で絞るかといった方向性の違いとして表れてきます。
盤面自体も1ランの中で6回広がり、北・東・南・西・両端同時・全方位と、広がり方は毎回変わります。事前に予告はあるものの、来ると分かっていることと、それに耐えられる迷路を実際に用意できているかはまったく別問題です。

課金要素や広告は一切なく、シングルプレイ・オフラインで完結する設計となっています。小さなウィンドウでの並行プレイも想定されており、軽い動作で気軽に取り組みやすいのも魅力です。
価格とセール情報、日本語対応について
『Refund Me TD』はSteamにて655円(税込)で販売されていますが、現在は15%オフの556円(税込)で購入可能です。このセールは9月18日までの実施となっているため、気になっている方は早めに確認しておくとよいでしょう。
日本語表示についてはUI表示に対応しています。一方でフル音声および字幕は非対応となっているため、ボイスやテキストでのストーリー演出を期待している方は留意しておきたいポイントです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/13/game/3101436.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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