荒野を油田帝国に変えるシミュレーション『Black Gold: Oil Drilling Simulator』が発売、20%オフのリリースセールも実施中



崩壊した鉄塔が林立する荒涼とした風景

CreativeForge Gamesは、一人称視点の経営シミュレーションゲーム『Black Gold: Oil Drilling Simulator』を9月10日にPC(Steam)向けにリリースしました。

20世紀初頭の石油ブームを舞台に、何もない荒野から石油帝国を築き上げていく本作。発売を記念して、Steamでは20%オフのリリースセールも9月25日まで実施されています。

泥だらけの長靴で挑む、ゼロから始まる石油開発

本作の舞台は、莫大な富を求めて人々が押し寄せた20世紀初頭の石油ブーム期です。プレイヤーは開拓者として、まだ何も整備されていない土地に足を踏み入れることになります。

荒野の油田基地と犬が映るゲーム画面

成功は誰かに与えられるものではなく、自らの汗と油、そして揺るぎない野心によって築き上げるものだという世界観が貫かれています。スクリーンショットからも、崩れかけた鉄塔が点在する荒涼とした風景が確認でき、まさに未開の大地から事業を立ち上げていく雰囲気が伝わってきます。

木材の伐採から掘削塔の建設、機械の維持まで一人でこなす経営

ゲームプレイの基本は、土地を切り開き、木を伐採して資材を加工し、最初の掘削塔を自分の手で建てていくところから始まります。敷いた板一枚一枚が努力の結晶になるという、地に足の着いた経営シミュレーションです。

ゲーム画面内の木材アイテムとUI表示

機械はこの事業の心臓部ですが、放っておくと錆びついて動かなくなってしまいます。ポンプの状態を確認し、摩耗した歯車を交換し、絶えず広がる錆と戦い続ける必要があるとされており、画面からもボイラーへ燃料を投入する様子が確認でき、燃料切れを起こさないよう気を配る場面がありそうです。

ゲーム内でキャラクターがボイラーに燃料を投入する様子

事業がある程度育ってきたら、作業員を雇って重労働を任せることもできます。労働者を育成して効率を高めたり、本拠地の生活環境を改善して士気を上げたりすることで、事業全体をさらに効率化していく流れになっています。

ショップ画面ではバレル単位で原油を売買できる様子が確認でき、売却価格や日々の費用(Daily costs)といった経営指標を見ながら資金を回していくことになりそうです。最初の原油1バレルを売った瞬間から資金の増え方が変わり、そこからは20世紀初頭の技術を研究して採掘エリアを拡大し、古い設備を最新の産業技術へ置き換えていく拡張フェーズに入っていきます。

建設モードではサイロなどの施設を回転させながら配置できるようで、限られた土地をどう活用するかという計画性も求められる部分でしょう。また画面には作業現場に寄り添う犬の姿も見られ、殺伐とした油田経営の中にもどこか和む瞬間が用意されているようです。

本作はシングルプレイ専用の作品で、じっくりと自分だけの石油帝国を育てていくタイプのゲームとなっています。

価格とセール情報、日本語対応について

『Black Gold: Oil Drilling Simulator』の通常価格は1,900円(税込)です。現在Steamでは20%オフのリリースセールが実施されており、9月25日まで1,520円(税込)で購入可能です。

ゲーム内の日本語対応については、UIとテキスト字幕が日本語に対応しています。フル音声は日本語に対応していないため、セリフなどの音声部分は他言語のままとなる点は留意しておきたいところです。

なお本作は体験版も配信されているので、購入前に操作感を試してみたい方はまずデモ版から触れてみるのもよいでしょう。

『Black Gold: Oil Drilling Simulator』はPC(Steam)向けに発売中です。




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