『Active Matter』9月15日にリリース、崩壊した多元宇宙で戦うリアル系ミリタリー抽出シューター



崩壊した都市を背景に、スコープ付き銃を構えた一人称視点のゲーム画面

Gaijin Network Ltd.がパブリッシングするマルチプレイシューター『Active Matter』が、2026年9月15日にSteamでリリースされました。開発を手がけたのはMatter Teamで、対応プラットフォームはWindowsとLinux、価格は4,499円です。

崩壊した多元宇宙を舞台に、謎の物質「アクティブマター」を巡ってレイドやPvPバトルを繰り広げるリアルミリタリーシューターとして展開されており、抽出型シューター系のタイトルに興味があるプレイヤーは要チェックの一本と言えそうです。

時間ループに囚われた工作員が挑む、崩壊する世界からの脱出劇

本作の主人公は時間のループから抜け出せずにいる工作員です。何度死んでも同じ地点で蘇るという設定のもと、全多元宇宙で最も貴重で危険な資源とされる「アクティブマター」が眠る量子不安定ゾーンへと繰り返し侵入していきます。

アクティブマターは空間と時間そのものを歪める力を持っており、この物質にさらされて正気や人間性を失った工作員や生存者と遭遇することもあるようです。とはいえ本作で最も恐ろしい敵は、同じくループに囚われた他のプレイヤーたちかもしれません。シンジケートの基地を拡張し武器をアップグレードしながら、ループからの脱出と運命の掌握を目指す物語が描かれます。

第一人称視点で銃を構え、敵キャラクターと戦うゲームの戦闘シーン
崩れたヘリコプターと敵が映るゲームの戦闘シーン

PvE&PvPvEレイドと、現実の軍事技術に基づく武器システム

ゲームプレイの中心となるのは、脱出型のPvE&PvPvEレイドです。ソロでの挑戦はもちろん、小規模な分隊でチームを組んでの参加も可能で、量子的不安定領域に足を踏み入れてアクティブマターを採取し、戦利品を回収したうえで、ゾーンが崩壊する前に脱出することが求められます。

武器や装備はリアルな軍事技術と戦術をベースに作られており、他のタイムラインからランダムに運び込まれるアイテムを自分の基地で複製できる仕組みも用意されています。スクリーンショットではスコープ付きの銃を構えた一人称視点の戦闘シーンが多数確認でき、崩壊した都市や工業地帯、廃墟となった駐車場など、荒廃した世界観がしっかりと伝わってきます。

スコーンを付けた銃を構え、工場跡で発砲する一人称視点のゲーム画面
ゲーム内の第一人称視点で、スコープ付きの銃と弾薬を手にする様子

重力や空間トポロジーが目の前で変化する異常現象や、SCP財団を思わせる不気味なオブジェクトとの遭遇も本作の見どころです。アクティブマターによって変容したクリーチャーが襲いかかってくる場面もあり、ホラー要素にも近い緊張感がプレイ体験に加わっています。

崩壊した都市のジャングルでスコープ付き銃を構える一人称視点のゲーム画面

シンジケート同士の激しいPvPと、多彩なマップ探索

シンジケートたちはアクティブマターの供給源や関連技術の支配権を巡って争っており、あらゆる武器や軍事車両を駆使した激しいPvPバトルが展開されます。装備は戦場に持ち込むだけでなく、現地で調達することも可能なようです。

スコープ付きライフルを構えた一人称視点のゲーム画面

マップは空間と時間の境界線の外に存在する特殊な場所として描かれ、錆びついたソ連の工業団地や、新現象をいち早く研究した科学研究所を抱える巨大な島など、バラエティに富んだロケーションが登場します。スクリーンショットに写る山岳地帯の集落や森、荒廃した街並みからも、探索しながらアクティブマターの起源に迫っていくという本作のコンセプトがうかがえます。

荒廃した街並みと巨大な構造物を背景に、手前に銃を構えた一人称視点のゲーム画面

マルチプレイヤー対応で、PvP、オンラインPvP、協力プレイ、オンライン協力プレイといったプレイスタイルに対応している点も魅力です。コントローラーにもフルサポートで対応しています。

価格・対応言語について

『Active Matter』はSteamにて4,499円で配信中です。セール情報は確認されていません。

日本語対応については、UI、フル音声、字幕のいずれも非対応となっています。プレイする際は英語をはじめとする対応言語での操作が前提となる点に留意しておきたいところです。




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