インディーゲーム「Heroes Suck」がSteamでリリース、侵入者をボコボコにする物理演算タワーディフェンス セールも開催中



ゲーム画面で多数のキャラクターが戦闘し、スキルやダメージ数値が表示されている様子

インディーゲーム「Heroes Suck」が2026年9月15日にSteamでリリースされました。

開発・販売はDawning Lightで、対応プラットフォームはWindowsです。ジャンルはインディー、RPG、ストラテジーで、体験版も公開されています。

ダンジョンの主になって「勇者」を迎え撃つ物語

本作でプレイヤーが演じるのは「Keeper」と呼ばれるダンジョンの管理者です。

ドワーフのケルヴィアが山を買い取り、その下にダンジョンを開いたことから物語が始まります。

侵入してくる「勇者」たちは罠にかかっては膝を痛がったり、トイレの場所を尋ねたりと、およそ英雄らしくない振る舞いを見せるのが持ち味です。

物語の背景にはシャドウギルドがチーズ市場を独占しようとしている騒動があり、その理由を探ることがキャンペーン全体のテーマになっています。

Kaelviirのセリフ付き低ポリゴン風ゲームの会話シーン

物理演算で吹き飛ぶ罠と、恒久成長するダンジョン運営

本作は物理演算を取り入れたタワーディフェンスで、罠にかかった勇者は吹き飛ばされたり、炎上したり、後ろの仲間を巻き込んだりします。

石造りの城壁で敵と戦うタワーディフェンスゲームのプレイ画面

使用できる罠は7種類で、床から突き出す槍や通路を横断する振り子斧、壁を崩す罠、燃え続ける炎の罠、連鎖して雷撃を放つライトニングパイロン、範囲内の敵を鈍らせるタイムワーパーなどがそろいます。

罠ごとに5段階のアップグレードが用意されており、町の鍛冶場を強化すればすべての罠の威力を大きく伸ばせます。

戦闘中に使えるパワーも7種類あり、同時に装備できるのは4枠までなので、どの3つを諦めるかがステージごとの判断材料になります。

倒した敵から得た資源や知識は恒久的な成長要素として蓄積され、ステージをクリアするたびに強くなった状態で次の戦いへ挑めます。

町には鍛冶場や店、書庫、倉庫、町役場などの施設があり、いずれもアップグレードが可能です。

Town HallやForgeなど複数の建物が配置されたゲーム内の町画面
ゲーム画面でScriptorium Lv.4のBuilding Improved表示と緑の鎧のキャラクター

町役場はゲームを閉じている間も税収を得られる仕組みになっており、放置している時間も無駄になりません。

キャンペーンはプロローグと4章、全45ステージで構成され、クリア後もケルヴィアが偽の依頼を流し続けて勇者を呼び込みます。

難易度はBrutalからAbyssまで用意されており、腕試しをしたいプレイヤーにも応える内容です。

公開されている画面では、ライトニングパイロンのダメージやクールダウンといった詳細なステータス表示、マスタリーによるスキルツリー、町の施設が並ぶ管理画面などが確認できます。

LIGHTNING PYLON Iのステータスとアップグレード情報、城壁上の配置例
Mastery画面のTrapsツリーとMultiply Damageのスキル詳細

戦闘シーンでは多数の勇者が押し寄せる中、ダメージ数値やクリティカル表示が飛び交う様子もうかがえます。

城壁の防御戦を描くゲームプレイ画面で、敵との戦闘とスキル使用が確認できる

価格とセール情報、日本語対応について

「Heroes Suck」はSteamで通常価格2,600円で販売されていますが、現在は10%オフの2,340円で購入できます。

このセールは9月23日までの期間限定です。

日本語については、UI、フル音声、字幕のいずれも対応していません。

英語表記のみでのプレイとなるため、罠の性能やアップグレード内容などを把握するには英語のテキストを読み解く必要があります。




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