『ダービースタリオン2』発売! Switch 2向け競走馬育成シミュレーションの最新作



ダービースタリオン2のキービジュアル。競走馬と騎手が描かれ、タイトルロゴが配置されている。

株式会社ゲームアディクトは9月24日、Nintendo Switch 2専用ソフト『ダービースタリオン2』を同日発売すると発表しました。

『ダービースタリオン2』は、小さな牧場のオーナーとなり、配合・生産・育成・レース出走・繁殖入りを繰り返しながら、自分だけの血統をつないでいく競走馬育成シミュレーションです。制作著作は『ダービースタリオン』『カルチョビット』シリーズなどを手がける株式会社パリティビット、開発は株式会社ランド・ホーが担当しています。

価格は9,980円(税込)で、パッケージ版とダウンロード版が用意されています。CERO表記はA区分(全年齢対象)で、プレイ人数は1人です。

配合・生産システムがさらに進化

ニックス配合の強化や繁殖牝馬クロスの登場、自家製繁殖牝馬の代重ねの効果、自家製種牡馬のクロス効果(因子)の追加など、幅広い考え方で生産を楽しめる仕様になっています。

繁殖牝馬は実名で収録されており、アーモンドアイ、グランアレグリア、クロノジェネシスといった名牝をはじめ、2021年生まれ(2023年デビュー世代)までが登場します。種牡馬も、コントレイル、クリソベリル、ポエティックフレアなど2025年に初年度産駒がデビューした種牡馬までを収録し、ディープインパクトやキタサンブラックなど幅広い世代の名種牡馬を配合相手に選べます。

「自分で育てる」も「おまかせ」も選べる育成スタイル

調教にはスピードやスタミナを鍛えるものや、調子・馬体を整えるものが用意されており、週ごとにメニューや負荷を選んで育成を進めます。プール調教や放牧を活用しながら、疲労やコンディションの管理も重要な要素です。

ダービースタリオン2の調教メニュー選択画面

育成サポートには、調教・レース出走・放牧をすべて任せる「おまかせ」、レース出走時だけ確認する「出走時確認」、すべて自分で行う「自分でおこなう」の3つが用意されています。愛馬の情報はカード形式で表示され、スピードやスタミナ、パワー、根性、気性などの能力にくわえ、芝・ダート・距離適性、成長タイプ、体質、脚元などの情報が育成を進める中で徐々に明らかになる仕組みです。

ダービースタリオン2のスタッフ雇用画面で育成馬スタッフの情報を表示

3Dセルルックとトラッキング表示でレース観戦が進化

レース表現は一新され、アニメのような見やすさと3Dならではの臨場感を両立した3Dセルルックが採用されています。レース中の各馬の位置や展開をひと目で確認できる「トラッキング」表示も搭載されました。

ダービースタリオン2の3Dセルルックによる東京競馬場でのレース開始シーン

作戦指示は「大逃げ」「逃げ」「先行」「差し」「追込」などから選択可能で、新たに追加された「大逃げ」では序盤から後続馬を大きく引き離す展開を楽しめるとのことです。実況はラジオNIKKEIアナウンサーの小塚歩さんが担当し、JRAのファンファーレやGⅠレースのタイトル演出とともにレースを盛り上げます。

地方競馬・海外GⅠにも挑戦可能

番組表は2026年度のJRAレーシングプログラムをもとに構成されています。中央競馬にくわえ、大井・川崎・船橋・浦和・盛岡の5つの地方競馬場が収録され、3歳ダート三冠を構成する羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートクラシックをはじめ、帝王賞、かしわ記念、さきたま杯、マイルチャンピオンシップ南部杯、JBC、東京大賞典などのダートGⅠ/JpnⅠに挑戦できます。

海外ではケンタッキーダービーやブリーダーズカップクラシックなどのGⅠレースにも挑戦可能で、愛馬の能力や適性に応じて目標となる舞台が広がっています。

全国のプレイヤーと対戦できる「ブリーダーズカップ」

「ブリーダーズカップ(BC)」では、育成した愛馬を使って自分の馬同士のレースはもちろん、友達が育てた馬や全国のプレイヤーが育てた馬、過去のレジェンド馬とのレースを楽しめます。友達や全国のプレイヤーの馬とレースを楽しむには、Nintendo Switch Online(有料)への加入と馬のダウンロードが必要です。

ダービースタリオン2のブリーダーズカップ画面で、競走馬のレースとメニューが映る

特定条件でレコードタイムに挑戦する「タイムアタックモード」も搭載されており、愛馬をアップロードすると上位100位までのランキングに参加できます。

ソフトを持っていない人とも遊べる「おすそわけ通信」

本作はNintendo Switch 2の「おすそわけ通信」に対応しています。『ダービースタリオン2』を持っている人がゲームを「おすそわけ」することで、オンラインでもローカルでも、ソフトを持っていない人と一緒に育てた愛馬のレースを観戦できます。自慢の愛馬を持ち寄り、最大4台でレースを楽しむことも可能です。

ダービースタリオン2のおすそわけ通信メニュー画面

なお、おすそわけ通信をプレイすることで、種付け料が無料の種牡馬「マチカネイワシミズ」が種牡馬リストにくわわるとのことです。

ダービースタリオン2のおすそわけ通信で、複数台の画面でレース観戦する様子

初心者から経験者まで対応する2つのモード

ゲーム開始時には「カジュアルモード」と「レガシーモード」を選択できます。「カジュアルモード」は資金も多く破産がなく、サポートを受けながら牧場づくりや育成を進めやすいモードです。「レガシーモード」は限られた資金で破産するとゲームオーバーになる、従来シリーズらしい緊張感を楽しめる仕様となっています。

ダービースタリオン2のモード選択画面で、カジュアルとレガシーの2つのモードが並んで表示されています。

初めての方や久しぶりにシリーズを遊ぶ方には、秘書が操作の流れを案内するチュートリアルや、目標となる「ミッション」が用意されています。競馬の基礎知識やゲームの遊び方を紹介する「ダビスタチャンネル」の視聴や、専門用語を確認できる用語辞典も収録されています。

UI・UXも改善、動画配信向け機能も搭載

愛馬や種牡馬、繁殖牝馬の情報はカード形式で見やすく整理され、アクセスしやすい画面構成やロード時間の短縮によって快適に進められるようになりました。

ダービースタリオン2の種牡馬選択画面。馬のカード一覧と詳細情報が表示されています。

YouTubeなどで動画投稿・ライブ配信を行う際には、「ファンファーレ」と「本馬場入場曲」を配信用のオリジナル楽曲に切り替えられる機能も搭載されています。動画投稿・ライブ配信を行う際のガイドラインは、公式サイトで確認できます。

ダービースタリオン2のオプション画面で、配信用の楽曲切り替え設定が選択されている様子

特別小冊子「今日から始める『ダービースタリオン2』」を公開

競馬雑誌「サラブレ」責任編集による全20ページの特別小冊子が公式サイトで公開されています。ゲーム開始から牧場運営、配合、生産、育成、調教、レース、種牡馬・繁殖牝馬、地方競馬・海外レース、ブリーダーズカップまで、本作を深く楽しむための情報が幅広く掲載されているとのことです。

製品概要

パッケージ版は「キーカード」のみの販売となっており、ゲームカード内にはソフト本編のデータが収録されていません。初回プレイ時にはインターネット接続環境でソフト本編のデータをダウンロードする必要があります。2回目以降はインターネット接続がなくてもゲームを開始できますが、プレイ時にはキーカードを本体に差し込んでおく必要があります。ダウンロードにはインターネット接続環境と6GB以上の空き容量が必要です。

特別小冊子「今日から始める『ダービースタリオン2』」の表紙と内頁のビジュアル

一部のモード・機能の利用には「Nintendo Switch Online」(有料)への加入が必要とのことです。

ダービースタリオン2のキーカードパッケージ。競走馬と騎手が描かれた表紙。

ゲームデザインは薗部博之さん、サウンドは松前真奈美さん、カレンダーフォトは内藤律子さんが担当しています。

©ParityBit ©GAME ADDICT ©SUGIYAMA KOBO
※Nintendo Switchは任天堂の商標です。




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