ラピッドトリガー搭載の自社開発レバーレスコントローラー『RapidJAM』登場! 9月23日より予約受付開始



RapidJAMの製品写真。黒い筐体に多数のボタンとOLEDディスプレイを備えたレバーレスコントローラー。

ゴッパ合同会社は9月23日、ゲームデバイスブランド「JAM」からラピッドトリガーを搭載した自社開発のレバーレスコントローラー『RapidJAM』を発表し、GOPPA公式ECサイトおよびAmazonで同日より予約受付を開始したと発表しました。発売は2026年10月下旬を予定しているとのことです。

『RapidJAM』は、磁気センサーを用いた入力検出とプレイヤーの使い勝手や長期使用に配慮した筐体設計を組み合わせたMagnetic inputレバーレスコントローラーです。

入力とリリースの感度調整に対応するラピッドトリガー機能や高剛性アルミフレーム、交換可能なUSB-Cモジュール、小指側に配置した専用ロングボタン、OLEDディスプレイなどを搭載しています。ボタンサイズの変更にも対応し、入力性能、耐久性、操作性、カスタマイズ性を1台にまとめた製品だということです。

製品概要と価格

発売モデルの型番はEG-FCRT15で、想定価格は税込29,800円となっています。

レバーレスコントローラーRapidJAMの本体。黒い筐体に多数のボタンとOLEDディスプレイが配置されている。

対応機種はPC、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、PS4、PS5で、PS4・PS5についてはPSパススルー機能に対応しており、対応コンバーター(別売)と合わせて使用する仕様です。

対応コンバーターとしては、Brook Wingman FGC Fighting Stick Converter、Mayflash MagicBoots FPS Adapter、Joystick Converter for PS4 v1.1、COSMOX Booter5が挙げられています。

スイッチには16ボタン用にKailh Magnetic Switch、6ボタン用にKailh薄型メカニカルキーボードスイッチChoc V2を採用しており、いずれもホットスワップに対応しています。耐久性は16ボタン側が1億回、6ボタン側が5,000万回となっています。

本体サイズは302×206×19mm(押下時302×206×15.5mm)、重量は約970gです。接続はUSB Type-Cで、ポーリングレートは1000Hz、アクチュエーションポイントはデフォルト約0.3mm、リリースポイントはデフォルト約0.8mmとなっています。フレームにはアルミニウム、TOPプレートにはアクリルが使用されており、保証期間は1年です。

開発の背景にある課題

同社によると、レバーレスコントローラーを使い続けるなかで生じる筐体のたわみやUSBコネクタへの負荷、手の大きさに合わないボタン、小指側の押しにくさといった課題に着目して開発したとのことです。

磁気入力によるラピッドトリガー機能を軸に、筐体構造やボタン配置、接続端子、メンテナンス性まで見直し、長く使い込むことを想定した設計を採用したとしています。

主な製品特徴

磁気センサーによるラピッドトリガー機能

1.5mmのボタンストロークを磁気センサーで検出し、入力とリリースの感度を調整できます。プレイヤーの好みやゲームタイトルに合わせて操作感を設定でき、連続した入力や素早い切り返し操作をサポートする機能だということです。

RapidJAMのラピッドトリガー機能とストローク調整の仕組みを示す図解

高剛性アルミフレームとフラットな筐体設計

内部の空間を抑えた構造と高剛性アルミフレームを組み合わせ、操作時の筐体のたわみを抑える設計を採用しています。手首や手のひらが触れる筐体手前側は、アルミフレームとアクリルトップの高さをそろえたフラットな構造とし、操作中の段差感や引っかかりを抑えているとのことです。

独立モジュール化されたUSB-Cコネクタ

負荷がかかりやすいUSB-Cコネクタ部分を独立したモジュールとして設計しています。アクリルトップとアルミフレームを取り外すことでUSB-Cモジュールへアクセスでき、コネクタ部分が破損した場合には該当モジュールのみを交換できる構造となっています。

RapidJAMの分解状態とUSB-Cモジュール交換手順を示す図

ボタンサイズの変更に対応

直径24mmのボタン部は直径30mmのボタンへ変更できる仕様です。指の移動距離を抑えたい場合や広い押下面を求める場合など、手の大きさや指の置き方に合わせたカスタマイズが可能だということです。

小指側の専用ロングボタン

指先では押しにくい小指側に、押下面を広く確保した専用ロングボタンを配置しています。手の側面を使った「チョップ」や手のひらの付け根を使った「掌底」による入力にも対応し、手全体の動きを使った入力ができるとのことです。

RapidJAMの専用ロングボタンと、チョップ・掌底での押下方法を示す図

ボタン構成と天板デザインのカスタマイズ

16個のボタンとカバーを組み合わせたカスタマイズに対応し、使用するボタンに合わせて構成を調整できます。5mm厚のアクリル内層を活用した外観のカスタマイズにも対応しているとのことです。

ロゴ変更や入力ログ表示に対応したOLEDディスプレイ

本体にOLEDディスプレイを搭載し、電源投入時に表示するロゴ画像をカスタマイズできます。押したボタンの履歴を表示する入力ログ機能も搭載しており、マッチング待ちなどの時間を利用したコマンド入力の確認や練習にも活用できるとしています。

RapidJAMのOLEDディスプレイで起動ロゴと入力ログを表示する様子

発売スケジュールと購入方法

予約受付開始日は9月23日で、発売予定は2026年10月下旬となっています。予約・購入はGOPPA公式ECサイトおよびAmazonで受け付けられています。




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