アカシカやイノシシを追う剥製コレクション系ハンティングシム『Virtual Hunter』がSteamで日本語表示に対応



霧のかかった森林の風景と、草むらに立つシカ

Korpi Games Oyは8月21日、狩猟シミュレーションゲーム『Virtual Hunter』のSteam版に日本語表示への対応を追加しました。

その後にはローカライズ精度を高める追加のアップデートも配信され、翻訳まわりの仕上がりがさらに磨かれています。

本作は2025年1月15日よりSteam(Windows)向けに発売済みのタイトルです。

広大な荒野で繰り広げられるリアル志向の狩猟体験

『Virtual Hunter』は、雄大な自然を舞台にしたリアル志向の狩猟シミュレーションです。

作中の広大なハンティングエリアには、アカシカやヨーロッパノウサギ、イノシシ、ダマジカといった動物たちが自由に生息しています。

プレイヤーは装備を整え、射撃場で武器の扱いや弾道の知識を身につけたのち、荒野へと足を踏み入れて自分なりの狩りに挑むことになります。

第一人称視点で木製の銃身を持つ散弾銃を構え、霧のかかった森や山並みを見据えるゲーム画面

動物の行動を読み、仕留めた獲物を剥製として飾る楽しみ

狩りのスタイルはプレイヤー次第です。

武器や必需装備を選び時間を設定したら、足跡を追ったり狩猟用タワーに身を潜めたりと、思い思いのアプローチで獲物に近づいていきます。

川と森の風景を背景に、手前に黒い双眼鏡が写るゲーム画面

動物たちにはそれぞれ独自の行動パターンが用意されており、視覚や嗅覚、聴覚を頼りにプレイヤーの気配を察知してきます。

大型のトロフィー個体ほど感覚が鋭く仕留めるのは難しくなりますが、その分得られる報酬も大きくなるとのことです。

森林の草原でライフルを構え、白い熊を照準に定めたゲームの一人称視点画面

スコープ越しに獲物を狙う際には距離感を確認しながら急所を見極める必要があり、適切な武器や弾薬で仕留めるほど獲物の状態が良好に保たれ、より質の高いトロフィーとして持ち帰れる仕組みになっています。

仕留めた動物は剥製として持ち帰ることができ、壁掛けや全身、卓上タイプなど複数のポーズからロッジ内の好きな場所に飾れます。

暖炉のそばに大物を置くもよし、扉のそばに並べるもよしと、自分だけのハンティングロッジを作り上げる楽しみも用意されています。

森の中には剥製や動物のフィギュアがずらりと並んだログハウスの様子もうかがえ、コレクションを積み重ねていく満足感が味わえそうです。

剥製や動物フィギュアが多数展示されたログハウスの室内

また本作は最大6人までのオンライン協力プレイに対応しており、仲間とハイキングや狩りをともにしたり、ロッジに集まってお互いのトロフィーにまつわる話を語り合ったりすることもできます。

霧の森の中で、プレイヤー視点から銃を構え、前方の2人の兵士を視認しているゲーム画面

血痕エフェクトの刷新や翻訳修正など、丁寧なローカライズ強化が進行中

日本語表示の追加後には、ローカライズの精度をさらに高めるアップデートも実施されています。

開発元が公開した告知によると、今回の更新では血痕エフェクトが刷新され、これまでよりも見た目の質感が向上したとのことです。

あわせてローディング画面のテキストにも日本語ローカライズがくわえられたほか、一部テキストで翻訳が反映されない不具合や、複数箇所の翻訳ミスも修正されています。

細部の翻訳まで丁寧に手直しが進められている様子がうかがえ、今後もローカライズ品質の向上が続いていきそうです。

価格と対応言語について

『Virtual Hunter』はSteamにて2,800円で販売中です。

セール情報は確認できません。

言語面ではユーザーインターフェースが日本語に対応していますが、音声と字幕については日本語に対応していません。




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