タトゥー施術から不動産経営、バイク移動まで楽しめるシミュレーション『Tattoo Shop Simulator』がSteamでリリース



3Dグラフィックの街並みで、青いピックアップトラックが道路を走行している様子

Old Stuff Studioが手がける経営シミュレーションゲーム『Tattoo Shop Simulator』が、2026年9月23日にSteam(Windows)向けにリリースされました。

本作は、小さなタトゥーショップの経営から始まり、街のさまざまなビジネスへと手を広げていく箱庭系シミュレーションです。パブリッシングはRockGame S.A.が手がけています。

手持ちの資金だけを頼りに始まる、小さな店の物語

プレイヤーが操作するのは、ポケットに残ったなけなしのお金で小さな店舗を借りたばかりの新米オーナーです。自分の腕ひとつで街のルールを書き換えることを目指し、タトゥーショップの経営に乗り出します。

顧客の要望に耳を傾け、適切なデザインを選んで施術を進めていくのが基本の流れです。作業でミスをすると顧客満足度が下がってしまうため、丁寧な仕事が求められます。

ゲーム内の理髪店シーンで、キャラクターが椅子に座りカットを受ける様子

タトゥーとピアスの施術から、街の不動産経営まで

ゲームの軸となるのは、タトゥーやピアスの施術によって収益を得ていくシステムです。タトゥーマシンにはレベルの違いがあり、インクの在庫管理や機材のメンテナンスも欠かせません。

公開されているスクリーンショットでは、待合スペースやカウンター、水槽などが配置された店内の様子や、理髪店らしき施術シーンも確認できます。内装にもこだわりながら、自分だけの店づくりを楽しめそうです。

稼いだ資金は店の強化だけでなく、街のカフェやピッツェリア、ホテルといった不動産の購入にも回せます。これらは不労所得を生み出す仕組みとなっており、ホットドッグやアイスクリームの販売ライセンスを取得すれば、さらに収入源を増やすことも可能です。

屋外カフェのテーブルで食事をする人々の3Dゲーム画面

事業が成長してくれば、従業員の雇用も視野に入ってきます。それぞれ異なるスキルを持つスタッフを雇い、銀行アプリで資金繰りを管理しながら、店を破産させないようにやりくりしていく必要があります。

バイクで自由に走り回れる、生き生きとした街

ビジネスの合間には、バイクに乗って街を自由に探索できます。スクリーンショットを見る限り、運転視点でのドライブシーンも用意されており、夜の街や雨降りの街角など、時間帯や天候による表情の変化も楽しめそうです。

雨の降る夜の街角で、Scooterの看板が光るゲーム画面

街では変化を嫌う不良たちが顧客を追い払おうとしてくることもあり、バットを手に自分の店を守る一幕も発生します。物騒な出来事だけでなく、天候の変化や自治体からの手紙といった街のイベントにも対応していく必要がありそうです。

S.W.I.N.E.のゲーム画面で、バットを持つ視点から路上のキャラクターと液体が写る

忙しい一日を終えたら、自宅でペットの世話をしたり自分の時間を過ごしたりすることもできます。仕事と生活のバランスを取りながら、昼夜のサイクルを回していく作りになっているようです。

壁にLOVEの落書きがある部屋で、作業台と椅子、ソファ、植物、瓶などが置かれた3Dゲームの室内シーン

体験版も配信中、購入前に雰囲気を確かめられる

本作はSteamにて体験版も配信されています。購入を迷っている場合は、まず体験版でタトゥー施術や街の雰囲気を試してみるのがよさそうです。

価格とセール情報、日本語対応について

『Tattoo Shop Simulator』の通常価格は1,700円(税込)です。現在Steamでは20%オフの1,360円(税込)で購入でき、セールは10月8日まで実施されています。

日本語についてはUIと字幕が対応しており、テキストを日本語で確認しながらプレイ可能です。ただし音声は日本語に対応していないため、キャラクターの発話部分は字幕を頼りに進めることになります。




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