人気ホラーゲームが初のノベライズ!『日本事故物件監視協会 調査報告書』9月30日発売



『日本事故物件監視協会 調査報告書』書影、原作JSP・著者くるむあくむ

株式会社KADOKAWAは9月25日、ホラーゲーム「日本事故物件監視協会」をノベライズした書籍『日本事故物件監視協会 調査報告書』を2026年9月30日に発売すると発表しました。

あらすじと作品世界

物語の舞台となる日本事故物件監視協会(JSP/Japan Stigmatized Property)は、「明るい未来は明るい家から」というスローガンを掲げ、汚染のない住環境が社会基盤であるとする組織として描かれます。

代表理事の田中正明が率いる同協会は、事故物件を「縁起」の問題ではなく、居住者の健康や生命に実害を及ぼす「物理的な環境汚染」として監視・管理する立場を取っているとのことです。

「幽霊」や「呪い」といった超常現象は一切認めず、すべてを”物理現象”として再定義する姿勢が作品の特徴になっているそうです。

調査対象となる物件

作中でJSPの調査報告書の対象となる物件として、以下の4件が登場します。

  • 古民家
  • S邸
  • 青い家
  • K邸

書籍情報

『日本事故物件監視協会 調査報告書』は、原作を「日本事故物件監視協会」、著者をくるむあくむさんが務め、ファミ通文庫レーベルから株式会社KADOKAWAより発行されます。

発売日は2026年9月30日で、電子書籍も同日に配信されます。価格は定価1,650円(本体1,500円+税)です。

書誌ページはKADOKAWA公式サイトで確認できます。

原作「日本事故物件監視協会」の設定

原作となるゲーム「日本事故物件監視協会」の世界観では、JSPは全国各地の事故物件を対象に、24時間体制で継続的な観測を行う機関として設定されています。

物件に設置した監視カメラを通じて異常を検知し、記録として蓄積・分析することを専門としており、除霊や浄化といった介入は行わず、観測された事実のみを積み重ねる姿勢が貫かれているとのことです。

監視員の育成には等級制度が設けられ、現地での実務研修も実施される設定になっているそうです。近年は活動範囲を国外へ広げ、海外支部「台湾事故物件監視協会」との連携のもと、国境を越えた監視・情報共有体制の構築を進めている設定もくわわっています。

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