

クラスター株式会社は9月28日、埼玉県が運営する公式メタバース「バーチャル埼玉」を、cluster上で2026年10月1日にリニューアルオープンすると発表しました。
今回のリニューアルでは、クラスター株式会社が空間の構築・移行支援を担当し、従来の3空間を5つのエリアへ再編しています。埼玉県が過去の運用で得た知見をもとに、交流や相談、マッチングを中核に据えた再構築が行われたとのことです。
新たに、ユーザーが花を設置してドット絵を描ける「フラワーピクセルアート」や、参加者自身が3Dアイテムを配置して空間をカスタマイズできる「クラフト機能」も実装されます。
5つのエリアで用途別に利用できる新空間
リニューアル後の「バーチャル埼玉」は、利用目的やシーンに合わせた5つのエリアで構成されます。
エントランスエリア
埼玉県の名所をモチーフにしたハブ空間で、バーチャル埼玉の玄関口としての役割を持ちます。マップ機能から各エリアへワープできるほか、県からのお知らせパネルや新機能「フラワーピクセルアート」が設置されます。

オープンエリア
県内の河川をモチーフにした開放的な交流広場で、自由なイベントや空間作成を楽しめる空間となっています。新機能「クラフト機能」による3Dアイテムの設置でカスタマイズが可能ですが、イベント時のみ開放されるとのことです。

多目的交流エリア
蔵造の街並みや和室をモチーフにした、セミナーやワークショップ向けの空間です。座席レイアウトを教室形式や車座形式などにワンタッチで切り替えられます。

パビリオンエリア
セミナーや説明会、企業・自治体ブースの展示に使用する空間です。各ブースでの動画視聴や資料閲覧、ブース内での個別説明が行えます。

プライベート(相談)エリア
独立したクローズド空間で、専用URLを発行しての秘匿性の高い個別相談に対応しています。

新機能「フラワーピクセルアート」と「クラフト機能」
エントランスエリアには、埼玉県の愛称「彩の国さいたま」にちなみ、ユーザーが花を配置してドット絵を描けるギミック「フラワーピクセルアート」が設置されます。
このギミックを使ったコンテンツとして「フラワーピクセルアートコンテスト」も開催されます。作成した作品をCluster内のフィードへ投稿し、応募した作品の中から選出されたものが、後日エントランスの展示枠に掲載されるとのことです。
オープンエリアでは、ユーザー同士で3Dアイテムを自由に設置できる「クラフト機能」が定期的に開放される予定です。参加者自身がメタバース空間を装飾し、自由なイベントや交流の場を作り出せるようになるとのことです。
なお、クラフト機能の開放日時は、バーチャル埼玉の県ホームページに記載されるとのことです。
リニューアルオープン後のイベント展開
リニューアルオープンは2026年10月1日9時30分に予定されています。
同日16時00分には、バーチャル埼玉の新機能を紹介するツアーが予定されています。集合場所は、バーチャル埼玉のエントランスに入り、階段を下りてすぐの花壇付近とのことです。


フラワーピクセルアートコンテストの第1回は、2026年10月1日から10月13日まで開催されます。フィード機能を用いて投稿した作品の一部がエントランスのパネルに掲載され、応募は空間内のパネルから行えるとのことです。


参加方法
「バーチャル埼玉」への参加にはアプリ版とブラウザ版が用意されています。
アプリ版で参加する場合は、スマートフォンやタブレット、PC、VR専用機器などから「cluster」アプリを事前にダウンロードする必要があります。
- clusterダウンロードページ:https://cluster.mu/downloads
アカウント設定後は基本操作の説明を兼ねた練習画面に移行し、その後「バーチャル埼玉」へアクセスする流れとなっています。ブラウザ版はアプリのダウンロードやアカウント登録が不要とのことです。
「バーチャル埼玉」へのアクセスは、県の公式サイトから「バーチャル埼玉への入室」を選び、アプリ版なら「アプリで開く」、ブラウザ版なら「ブラウザで開く」をクリックして入室します。
- バーチャル埼玉 公式サイト:https://www.pref.saitama.lg.jp/a0104/virtual.html
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/28/iphone-news/3116704.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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