

NPO法人リトカルは9月29日、運営するWebアプリ『はなもく散歩』で、位置情報による自動案内通知機能の提供を9月7日に開始したと発表しました。対象の木や見どころに近づくとお知らせが表示され、木の音声ガイドや紹介ページを開けます。
木に近づくとベルが鳴り、お知らせが表示される
これまでは、木の情報を見るために樹名板のQRコードを読み取る操作が必要でした。新機能では、木に近づくとベルが鳴り、画面にお知らせが表示されます。
お知らせ内の音声ガイド用のボタンを押すと、音声やクイズ付きの紹介ページが開きます。目の前の木を眺めながら、その特徴や魅力を知れるとのことです。

専用アプリは不要、公園を選ぶだけで利用可能
『はなもく散歩』はWebアプリのため、専用アプリをインストールする必要はありません。
利用方法は、『はなもく散歩』を開き、ページ上部の「コース案内」から利用する公園を選んで設定を押すだけです。

- はなもく散歩:https://hanamokusanpo.jp/
公園内の見どころスポットも通知の対象
自動案内通知は木だけでなく、公園内の見どころスポットも対象です。散歩中にスポットへ近づくとお知らせが表示され、その場所の紹介を見られます。

景色や自然、歴史など、公園ごとの魅力に触れながら散策できるとのことです。
デジタルマップや樹名板と連動
自動案内通知は、『はなもく散歩』のデジタルマップや園内の樹名板と連動しています。通知をきっかけにマップで場所を確かめ、周囲を見渡して木や見どころを探す使い方が想定されています。
見つけた木の樹名板のQRコードを読み取れば、さらに詳しい情報も確認できます。「近くにある」と分かってから自分の目で探す時間も、散歩の楽しみになるとのことです。

オフライン利用と英語表示に対応
必要なデータを事前にダウンロードしておくと、電波が届きにくい場所でも利用できます。通信量を抑えたいときにも使えます。
操作は、画面上部の「オフライン」ボタンを押して公園を選び、「ダウンロード」を押すだけです。
また、画面下部の「言語」ボタンを押すと、英語表示に切り替えられます。
全国24の公園・緑地で利用可能
自動案内通知は、『はなもく散歩』が導入されている全国24の公園・緑地で利用できます。対象は以下のとおりです。
千葉県
- 幕張海浜公園(千葉県千葉市)
- 千葉市 昭和の森(千葉県千葉市)
- 千葉市都市緑化植物園(千葉県千葉市)
- 泉自然公園(千葉県千葉市)
- 21世紀の森と広場(千葉県松戸市)
- 千葉県緑化推進拠点施設(千葉県袖ケ浦市)
- 手賀沼自然ふれあい緑道(千葉県柏市)
- 里見公園(千葉県市川市)
- 安馬谷里山(千葉県南房総市)
- 印西結縁寺フットパス(千葉県印西市)
東京都
- 中川公園(東京都足立区)
- 亀戸中央公園(東京都江東区)
- 新宿中央公園(東京都新宿区)
神奈川県
- 大磯城山公園(神奈川県中郡大磯町)
- 津久井湖城山公園(神奈川県相模原市)
- 横浜自然観察の森(神奈川県横浜市)
- 四季の森公園(神奈川県横浜市)
埼玉県
- 埼玉県立川の博物館(埼玉県大里郡寄居町)
- 埼玉県立秋ヶ瀬公園(埼玉県さいたま市)
- 見沼田んぼ川口(埼玉県川口市)
茨城県
- 国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)
栃木県
- 那須高原ビジターセンター(栃木県那須郡那須町)
新潟県
- 国営越後丘陵公園(新潟県長岡市)
愛知県
- 豊田市自然観察の森(愛知県豊田市)
それぞれのガイドページは、散歩道一覧から確認できます。
- はなもく散歩道一覧:https://hanamokusanpo.jp/place
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/29/iphone-news/3117386.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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