

株式会社ユーグリーン・ジャパンは9月29日、充電時の発熱対策として液冷などの冷却設計を採用した新シリーズ『MagFlow Pro』を発表しました。モバイルバッテリー1製品とワイヤレス充電器2製品の計3製品がラインナップされています。
現在はUGREEN公式ストアやAmazon公式店、楽天などのオンラインストアのほか、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの全国主要家電量販店で販売されています。
- 公式サイト(MagFlow Proシリーズ特設ページ):https://ugreen.jp/pages/magflow-pro-qi2-25w-series
高出力化で課題となる「熱」に着目
同社は、充電が高速になる一方で充電中の発熱が気になる点を挙げています。スマートフォンが熱を持つと充電速度が低下したり、充電しながらの操作に不快感が出たりすることがあるためです。
この課題に対して採用されたのが、独自の「CryoPulse
液冷システム」です。冷却液を介して熱を移動させ、発熱部に集中する熱をすばやく逃がす冷却方式となっています。
また「CryoPulse
TEC瞬間冷却」では、TEC技術によって熱を効率的に移動させ、発熱部の温度をコントロールします。同社は、液冷とTECの冷却技術に精密な温度管理や独自の放熱構造を組み合わせることで、高速かつ安定したワイヤレス充電を追求しているとしています。
MagFlow Proシリーズの3製品
価格はいずれもオープン価格で、以下は税込の参考表示です。
- UGREEN MagFlow Pro 10000mAh マグネット式モバイルバッテリー 25W:18,980円
- UGREEN MagFlow Pro 3-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W(スタンド式):19,990円
- UGREEN MagFlow 2-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W(折りたたみ式):6,980円
UGREEN MagFlow Pro 10000mAh マグネット式モバイルバッテリー 25W
同社によると、Qi2 25W対応のモバイルバッテリーとして、液冷システムを搭載するのは世界初とのことです。マイクロポンプで冷却液を循環させ、充電時に発生する熱を逃がす仕組みです。
同社の自社テストでは、充電時の本体温度が一般的なモバイルバッテリーと比べて約10℃低いという結果になったそうです。テストは環境温度25℃の条件下で、iPhone 17 Pro Maxを使用して行われました。
25Wのワイヤレス充電に対応し、同社によるとiPhone 17 Pro Maxなら約40分で50%まで充電できます。本体には、冷却状態、出力、電池残量、充電サイクル数を数値で確認できる「スマートディスプレイ」が備わっています。

UGREEN MagFlow Pro 3-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W(スタンド式)
iPhone、Apple Watch、AirPodsの3台を同時にワイヤレス充電できるスタンド型の充電ステーションです。Qi2 25Wに対応しています。
「CryoPulse
TEC瞬間冷却」に超静音ファンを組み合わせており、同社によるとiPhone 17 Pro Maxを約26分で50%まで充電できます。自社テストでは、TECモジュールによる冷却で充電面の中心温度を最低約11℃まで下げられたとのことです。
スタンドは角度を自由に調整できるため、充電中も画面を見やすい位置に保てます。動画の視聴や通知の確認にも使いやすい設計です。

UGREEN MagFlow 2-in-1 マグネット式ワイヤレス充電器 25W(折りたたみ式)
iPhoneを最大25W、Apple WatchやAirPodsを最大5Wで同時に充電できる折りたたみ式の充電器です。折り曲げると横置きスタンドとして使えるため、充電しながらスマートフォンを立てて使えます。
折りたたむと手のひらサイズになり、バッグやポーチに収納できます。オフィスや出張先、旅行先のホテルなどでの利用が想定されています。
充電エリアには滑り止め加工が施されており、置くだけで充電が始まります。広めに取られた充電エリアにより、位置合わせの手間も抑えられているそうです。

- Original:https://www.appbank.net/2026/09/30/goods-books/3117956.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部
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