火山の地下で化石を掘り、自分が動くまで時間が止まる探索ストラテジー『Tunnelborn』Steamでリリース予定



爆発する炎と溶岩が広がる暗い地下を探索するゲーム画面

CROCFISHは、『Tunnelborn』を2026年第4四半期にリリースする予定です。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ジャンルはアドベンチャー/インディー/ストラテジーとなっています。

本作は、火山の地下を一マスずつ掘り進めて化石を探す作品です。自分が動かない限り、洞窟の時間も止まったままというルールが軸になっています。Steamでは体験版も公開されています。

洞窟は追いかけず、ミスを待っている

『Tunnelborn』の舞台は、火山の下に広がる暗いトンネルです。プレイヤーはこの洞窟で生まれた主人公となり、地中に眠る化石を掘り出して博物館を満たすことを目指します。

ストアページでは「洞窟はあなたを追いかけない。あなたのミスを待っている」と紹介されています。派手なアクションではなく、一手ずつ状況を読むタイプの緊張感が味わえそうです。

画面は、ドット絵で描かれた暗い地下です。深さや所持品、バッテリー残量といった情報が画面の端にまとまっています。

一歩ごとに世界が動くターン制の探索

最大の特徴は、時間がプレイヤーの行動に合わせて進むことです。歩く、掘る、コインを拾うといった行動はすべて時間を消費します。その分だけ、洞窟の中のものも同じだけ動きます。

溶岩はじわじわと広がり、掘った穴には水が流れ込みます。水は溶岩を消すこともできます。トンネルに溜まったガスは、火が付くと一マスずつ連鎖して爆発します。足場を掘り崩せば、岩も落ちてきます。

洞窟には生き物も住んでいます。ふらふら歩き回るもの、一直線に突っ込んでくるもの、こちらを追いかけてくるものなど、それぞれ動き方が違います。パターンを覚えておけば、岩に潰させるといった手も取れるでしょう。

地下を掘り進むゲーム画面。左に所持品、下部に字幕

明かりは有限、死に様は再生される

頭のヘルメットランプは、先のトンネルを読むための頼みの綱です。ただしバッテリーには限りがあり、切れたら真っ暗な地下へフレアを投げて様子をうかがうことになります。

死ぬと、最後の数秒がリプレイされるのも本作ならではです。何が原因だったのかを見返せるので、失敗が次への学びになる設計です。

化石は全部で10体、博物館を満たせばクリア

地中に埋まっている化石は10体で、すべて揃えて博物館を満たすとゲームクリアです。持ち帰った成果は、より明るいランプや丈夫なツルハシ、大きなバッグといった装備に変えられます。強化したら、また地下へ潜って残りを探します。

スクリーンショットには、博物館で恐竜の項目を確認できる画面や、地下で見つけた宝箱の表示もありました。潜って稼ぎ、持ち帰って強化するサイクルを繰り返す作りのようです。プレイはシングルプレイヤーのみで、コントローラーにも対応しています。

恐竜博物館の建物と、TRICERATOPSの説明が表示されたゲーム画面
暗い地下で探索するゲーム画面。Upgrade Chestを発見した表示

日本語非対応、価格は未発表

日本語には、UI・音声・字幕のいずれも対応していません。スクリーンショットでは、操作ガイドや所持品の表示、ゲーム中のメッセージが英語で表示されています。

『Tunnelborn』の価格は、現時点で発表されていません。Steamでは体験版が公開されているので、時間のルールを実際に触って確かめられます。

『Tunnelborn』はPC(Steam)向けに、2026年第4四半期にリリース予定です。

洞窟内の宝箱が点在する暗いピクセルアートのゲーム画面




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